映画・テレビ

2008年6月10日 (火)

その壁を砕け

先月映画同好会に行った話。
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上映作品は中平監督の「その壁を砕け」Photo
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探してみたけれどDVDはもちろん、どうもVHSにもなってないみたいで、もう二度と観ることが出来ないかもしれない。(探せばVHSは見つかるかもしれないが)
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作品解説
東京ー新潟間の国道を吹っ飛ばす一台のワゴン。運転している渡辺三郎(小高雄二)は念願かなってワゴンを手に入れ、新潟で独立する為、いまそこへ向かう途中。新潟には恋人のとし江(芦川いずみ)が待っている。2人は結婚することになっていた。三国峠で一人の青年を便乗させた。青年は次の駅付近の雑木林で降りた。三郎は駅前広場にさしかかった所で警官(長門裕之)に逮捕される。
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芦田伸介さんをはじめ、西村晃さん、渡辺美佐子さん、下條正巳さん、そして私の好きな信欣三さんと豪華な俳優陣が出演していてとても楽しかった。(映画の内容はかなりシリアスだったが)
大滝秀治さんがわずかだけ出演していたのもよかった。
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事件の大きな鍵となる老婆役だった岸輝子さんの役を本来は北林谷榮さんがやる予定だったとかの裏話もあるのだが、北林さんだったらまた違った雰囲気になっただろう。
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映画の背景として、東京から新潟へ向かう時に、鴻巣や熊谷、深谷、そして群馬と、オレが慣れ親しんだ北関東が一気に味わえて、妙に親近感が沸いてきた。
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今から49年前、1959年の北関東はあんな感じだったんだなと、しみじみ思った。
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「その壁を砕け」BRは無理でも、せめてDVDでは発売して欲しい。
もう一回ゆっくり観てみたい、いい映画だ。

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2008年2月29日 (金)

勝負は夜つけろ

今月の映画同好会は、井上昭監督「勝負は夜つけろ」だった↓Photo
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今回は井上昭監督ご本人にお越しいただいて、楽しませていただいた。
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この映画は、DVDはもちろんVHSにもなってないようで、最高にレアな映画のようだ。
こんな貴重な体験が出来て、本当によかった。
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作品の原作は生島治郎さん「傷痕の街」
主演は田宮二郎さん。
左脚が義足の役ということで、監督も当時はかなり批判されてしまったらしい。
(西の雷蔵、東の田宮といわれた時代)
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劇中のトランペットやピアノなどが印象的だったので、監督とトリュフォーの話をさせてもらって、何となく雰囲気が分かってきた。
今さらだが、金沢の友人に借りたままになっている「死刑台へのエレベーター」のサントラが聞きたくなった。
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その後も色々お話させていただいて思ったのだが、井上監督はもの凄くいい人で、とても楽しかった。
ずうずうしくも、サインまで頂いた↓Photo_2
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本当にありがとうございました!
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とっさにメッセージまでいただき、いい思い出になった。
またお会い出来ることがあれば、その時はもっともっとフランス映画の話をさせて頂きたい。
年齢も性別も関係ない、やはり映画は最高なエンターテイメントだ!

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2008年2月11日 (月)

築地・結婚しようよ・BP横浜

早くも年度末の忙しさの波が押し寄せてきて、最近地味に忙しい。
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時間のなさがアタマにくる日々の連続だ。
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ストレスも最高潮に達してきそうだったし、チョット一休みを入れたのが先週の火、水曜日。
久々にゆきとさんと遊びに行った。
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今回はその時の話。
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待ち合わせは11:30に新橋
しかし、早い段階でお互いが遅刻することが分かったので、12:30に新橋SL前に変更になった。
色々面白いエピソードもあって笑いながら、築地まで歩いて行った。
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築地で寿司を堪能して、その後、佐々部監督「結婚しようよ」東劇で観る流れになった。
くどいようだが、「結婚しようよ」Photo_3
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上映開始までかなり時間があったので、築地あたりをぶらぶら歩いた。
勝鬨橋からの東京タワー↓Photo
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歌舞伎座↓Photo_2
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平日とは思えないほど銀座は混んでいて、久々に「東京」を実感した。
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で、その後初めての東劇で「結婚しようよ」を観た。
映画はかなり満足の完成度で、個人的には凄くよかった。
ゆきとさんも満足してくれたみたいで安心した。
映画の感想は師匠にちゃんと伝えたし、佐々部監督にお会いできる日が今から楽しみだ。
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映画を観終わった後は、川崎へ移動。
ビリヤードをやって食事をしてからゆきとさん宅へ。
またお土産をたくさん頂いてしまった↓Photo_4
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特に気に入ったのは、福岡賞金王を記念して作られた、「うまい棒」↓Photo_5
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「めんたい味」なことに納得した。
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ゆきとさん宅では、wiiとファミコンで朝まで楽しんでしまった。
軽くゲームセンターCXみたいになりかけてしまった。
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結果、朝は9:30起床予定が、遅れに遅れて12:00起床。
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その後、先日オープンしたBP横浜へ行った。
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設備は充実していて、一人席の特観に入ったのだが、凄く快適だった。
尼崎松井が破れ10万舟、蒲郡笠原が勝って7万舟など、レースは惨敗だったが(泣)
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その後横浜から湘南新宿ラインで籠原まで帰ってきた。
1泊2日だが、一気にストレスが解消された。
大人になってから出来た友達もいいもんだ。
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今度ぜひ旅行に行きましょう。
九州旅打ちツアーが待ってますわ(笑)

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2008年2月 3日 (日)

早射ち野郎

1/31、フジテレビの映画同好会に行ってきた。
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今年最初の作品は、1961年、日活の「早射ち野郎」↓Photo
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主演はエースのジョーこと宍戸錠さん。
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日本のウエスタンということで、想像がつかなかったが、実際はかなりの出来で、満足だった。
久々に面白い映画だったな~。と思う。
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女優陣は、ヒロインの笹森礼子さんや吉永小百合さんが綺麗だった。
個人的に印象的なのは南田洋子さん。
ホント、日活って感じの面白い作品だった。
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話は変わって、昨日2/2(土)から公開の佐々部監督「結婚しようよ」の話↓Photo_2
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今、オレの中では日本一の映画監督、佐々部監督の新作「結婚しようよ」がいよいよ公開される。
プレス試写へ行った師匠の話では、期待できそうだ。
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拓郎大好きなオレなら絶対楽しめるはずだ。
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「夕凪」とは全く違った感じの作品だが、いい作品に違いない。
今年最初の注目作がやってきた!
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初めて東劇まで行ってみようと思う。
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今から凄く凄く楽しみだ。

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2007年12月28日 (金)

トラック野郎 男一匹桃次郎

12/20、賞金王決定戦の4日前。
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フジテレビの映画同好会に行ってきた。
今年を締めくくる作品は、東映の人気作品「トラック野郎」の6作目「男一匹桃次郎」Photo
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マドンナに夏目雅子さんを迎えて、とにかく菅原文太さん演じる桃次郎が大暴れ!
相手役の若山富三郎さんが最高に渋いし、凄く楽しめる作品だった。
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今作は唐津が舞台で、九州を縦断しまくるが、当時の日本映画の勢いを感じることが出来た。
トラック野郎は見てなかったので、これから全10作をじっくり見てみようと思う。
数々の有名人がチョイ役で出演しているので、見逃さないようにしたい(笑)
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しかし、今の時代、思いっきり飲酒しながらトラックを運転する映像は放送コードにひっかかってしまうんだろうな。
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「男はつらいよ」と、同じように全国を旅して、恋して、失恋するストーリーなのだが、品のある松竹に比べて、東映はやっぱりこういう色なんだろうな、と思わず笑ってしまった。
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個人的には、東映が大好きだ。
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あと、追記になってしまうが、賞金王の話。
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決定戦は魚谷に6万8千円を投入。
結果はご存知だろうが、惨敗。
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しかし、シリーズで智也が完勝!
12万6000円をゲットした。
今年もなんとか勝ちで終わることができた。
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1/1からまた新たな2008競艇シリーズが開幕する。

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2007年12月 1日 (土)

血槍富士

11/29、フジテレビの映画同好会に行ってきた。
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今月の上映作品は、片岡知恵蔵主演「血槍富士」Photo
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中国抑留から帰還した内田吐夢監督の戦後第一作。
この映画は、昭和二年にキネ旬のベストテンに入った、井上金太郎監督「道中非記」の再映画化。
企画協力には、溝口健二監督小津安二郎監督清水宏監督伊藤大輔監督というそうそうたる顔ぶれが名を連ね、圧倒的なスケールで展開する。
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ストーリーは以前観た「下郎の首」と似たような感じだが、知恵蔵さんが最後に見せる立ち回りは圧巻のひと言。。。
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さすが東映。
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カメラマンの吉田貞次さんのカメラワークが見事で、とても見ごたえがあった。
「仁義なき戦い」のあのカメラワークの原点を見た。
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あとは、時代劇を通じて軍部を揶揄するところがとても痛感だった。
ラストシーンはチョット物足りなかったが、映画ファンにぜひオススメしたい。
確実に名作だ。
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とにかく、今から52年前にはすでにリメイク映画がバンバンでていたのだ。
※ちなみに、さっき出た「下郎の首」もリメイク映画。
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昨今の映画に対して、「リメイクばっかり」とかいうナメた連中を、ここで一蹴したい。
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リメイクこそ、日進月歩の映画界が辿ってきた道そのものだ。

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2007年11月 4日 (日)

ALWAYS 続・三丁目の夕日

11/3(土)待ちに待った三丁目の続編が公開された↓Always

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もちろん封切り日に観に行ってきた。

当日は、フジテレビにいた時の先輩達との飲み会が夕方からあったので、映画は新宿で観ることにした。

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映画はとにかく、超満員でよかった。

座席がほとんどうまってしまっていて、結局最前列のど真ん中のチケットしかとれなかった。

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最前列で観るのは本当に久しぶり。

最前列は迫力は凄いけど、首が痛くなって、途中で観るのに疲れてしまいがちなので心配だった。

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しかし、今回は全くその心配はなかった。

予想通りの面白さで、2時間半という時間は全く感じられなかった。

オープンセットVFXを使った映像技術は本当に凄かった。

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以前自分が東宝のスタジオに行った日のシーンもしっかり確認できてよかった!

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まだまだ続編が出来る形だが、続編を作るのかどうかは難しい気がする。

ここまで見事な作品は当分出てこないだろう。

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パンフレットで吉岡さんが語っていたが、前作を超えるとかそういう問題じゃなくて、三丁目は2作でひとつといった感じで観てほしいというのがよく分かった。

この映画に関して、前作云々というのは、とてもナンセンスなことなんだろう。

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とにかく最高によかった!

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それ以外の感想は出てこない名作だ。

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2007年10月26日 (金)

悪太郎

25日、いつも通り映画同好会に行ってきた。

今月の上映作品は、鈴木清順監督・青春3部作の第1作「悪太郎」Photo

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ちなみにオレが思うNo.1青春ムービー「けんかえれじぃ」は3部作の3作目。

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「悪太郎」は清順映画の代名詞ともいえる木村威夫先生が初めて参加された作品。

この作品から、世界に誇る清順監督の美学が始まったのだ。

小道具の手紙を木村先生自らがお書きになられたというのだから、ものすごい気迫を感じる。

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白黒だが、はっきりとした清順カラーが見てとれる傑作だ。

何より理解しやすいストーリーが特によかった。

山内賢の悪太郎ぶりもお気に入りだ(笑)

個人的には峰重義さんのカメラワークにも満足した。

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野呂圭介も印象深いが、唯一気になったのは、高橋明さんがどこに出られていたのかが分からなかった。

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44年前の映画だから分かると思ったんだが。。。

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個人的にDVDでも借りてみてみよう。

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話は変わって、11/3三丁目の続編の初日。

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すでに3日は休みをとった。

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三丁目撮影時に、東宝の楽屋で吉岡さんとお話出来たことが昨日のことのように甦る。

吉岡さんにお会いした時の話→http://tokyo-edogawa.cocolog-nifty.com/blog/2007/02/post_d002.html

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今から楽しみすぎてかなりヤバイ。

いよいよ今年の真打の登場だ!

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2007年9月28日 (金)

競輪上人行状記

9/27フジテレビの映画同好会に行ってきた。

今月の上映作品は「競輪上人行状記」↓Photo

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西村昭五郎監督のデビュー作。

小沢昭一が競輪に身を滅ぼしていく姿がとても痛々しいが、最後は見事なラストシーンを用意している。

一応、喜劇というジャンルにはなっているが、喜劇と言っていいものかどうかは悩むところだ。

人生について考えさせられる一本だった。

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しかし思うのは、本当に豪華な一本だったこと。

出演は、小沢昭一加藤嘉加藤武河合健二南田洋子高橋昌也初井言栄など、しかも最後の最後に出てくる渡辺美佐子

撮影は永塚一栄だし、何と言っても脚本が今村昌平大西信行

今平らしい脚本が随所に見られて、最後まで作品にのめり込めた。

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破滅に向かっていく姿が、「復讐するは我にあり」を思わせてくれた↓Photo_2

浜名湖競艇場での緒方拳さんのシーンは最高すぎる。

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しかし、本当にいい映画だった。

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タイトルは知っていたが、こんな名作を見逃していた自分が恥ずかしい。。。

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どんな感じでDVDが出てるのかどうかは分からないけど、やはり年内は日活中心に名作を当たっていくことにしよう!

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2007年9月24日 (月)

ゆきとさん宅へGO!

9/18と19は、ゆきとさん18日はBP習志野19日は浅草まで演芸を観に行く予定だった。

が、急な仕事が入って18日はNHK渋谷に行ってきた↓Nhk Photo

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参考資料の中に「どんど晴れ」の絵葉書が入ってたのは嬉しかった(笑)

撮影現場も観に行こうと思ったが、先週撮り終わっていたらしい。

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残念だった。。。

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と、それはさておき、仕事が終わってすぐ川崎に向かった。

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到着は19時。

ゆきとさんが事前に手配をしてくれていて、やまじん(ジンギスカン)に行った。

久々のやまじんは最高に旨かった。

コマイという魚がマジで旨くて、クセになってしまいそうだ。

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そして、その後ビリヤードに。

今回はビリヤードの仕組みがよく分かった。あんなにビリヤードが面白いとは思わなかった。

次にゆきとさんと行くときまでにはもう少し勝負出来るくらい巧くなっていたいもんだ。

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そして、その日はゆきとさん宅に泊めてもらって18日が終了(4時就寝)。

とにかく、wiiモンキーターンV(PS2)に熱中。

自分も持っているが、モンキーターンVにあんなに熱中したのは初めてだった。

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そして19日、演芸に行くかどうか悩んだが、やはりBP習志野に行くことにした↓919

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今年の1月以来、久々のBP習志野

途中、新木場葛西臨海公園を通過すると本当に懐かしい気持ちになった。

BP習志野ではGI多摩川周年江戸川GIII若松一般桐生一般4場併売

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25Rも購入してしまった。

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そして、惨敗。

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指定席が満席で、変なじいさんと相席になったのがおそらくの敗因。

新鶴田や樋江井はともかく、海野康志郎のまくり差しは惜しかったですね。

まあ大熊辰弥や大石和彦は買えないですわ(笑)

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と、そんなこんなで1泊2日ゆきとさんとの遊びを満喫した。

今度こそ浅草演芸に行きましょう!

いや、今度は平和島ダービーですね!?

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ゆきとさんにもらったパイレーツグッズ↓Photo_2

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とにかくやりたいことが一杯ですから、じっくり片付けていきましょう。

P.S.競艇CDありがとうございました(笑)

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2007年9月 1日 (土)

馬鹿が戦車でやってくる

8/30、フジテレビの映画同好会へ行ってきた。

今月の上映作品は、山田洋次監督、初期の傑作といわれる「馬鹿が戦車(タンク)でやってくる」↓Photo

※「馬鹿まるだし」、「いいかげん馬鹿」に続く松竹"馬鹿シリーズ"の3作目。

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名優・ハナ肇がバンドマンから演技の世界に本気で目覚めたキッカケという作品。

映画の節々に山田洋次監督らしいところがあって、笑いの中に哀愁と社会性を見事に盛り込んでいた。

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とにかく俺の好きな岩下志麻の映画だし、谷啓松村達雄東野英治郎花沢徳衛など面白い役者が揃い踏みで凄くいい映画だった。

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特に戦車「愛国87」が凄かった。

何でも新潟にあった雪上車を300万で改造して作ったとのこと。

ロケ地も埼玉の村と千葉の海だったとか。

とにかく細部にわたる山田洋次ワールドを楽しむにはもってこいの名作だ。

興味があればDVDも出ているんで観てもらえればと。

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あと、個人的には常田富士男が最高によかった。

なんて言ってもあの声に勝るものはないよな~。

また市川監督の金田一シリーズが観たくなった。

それと、まんが日本昔ばなし(笑)

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2007年8月 2日 (木)

はだしのゲン 涙の爆発

結局1-6(魚谷-江口)で幕を閉じたオーシャンカップ

その予選3日目まで話は戻って、7/26、フジテレビの映画同好会に行った話。

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今月の上映作品は、8月フジテレビで放送される「はだしのゲン」に先駆けて、「はだしのゲン 涙の爆発」Photo

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1976年のはだしのゲンに続く第2作目。

アニメのイメージが強い作品だが、れっきとした実写映画。

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しかも美術は木村威夫先生。

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細部にわたり面白い細工があって面白かった。

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出演は宮城まり子市原悦子竹下景子。そして、今、話題騒然のあの方のお父さん石橋正次

主人公のゲンを「砂の器」の英良が演じていたのは、当時の撮影スタッフの一員だった人に、上映後教えてもらった。

監督の娘さんや撮影裏話も聞けて凄く面白かった。

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さらに、面白かったのは「はだしのゲン」以外の話。

古畑任三郎の美術も担当されていた方なので、菅原文太さんの撮影秘話を教えてもらえたのがよかった。

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しかしやっぱり美術は奥が深い。

美術が雑だと映像そのものが腐ってしまうと思う。

それは、映画もテレビも同じだなと実感した。

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話は変わるが、そろそろ時間も作れそうだし、夕凪の街、桜の国を観に行こう!

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2007年7月 4日 (水)

八月の濡れた砂

話はやや遡って先月28日にフジテレビの映画同好会に行った話。

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今月の上映作品は、青春映画の傑作「八月の濡れた砂」Photo_134

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何と、ダイニチ配給。

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監督は日活ニューシネマの藤田敏八

脚本は「野良猫ロック」大和屋竺と峰尾基三

むつ・ひろしの音楽に乗せて、「しらけ世代」と呼ばれた若者達が疾走する物語。

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主演の村野武範はかなり男前で、現在の姿からは想像も出来ない。

一見すると、速見もこみちにそっくりで、時の流れを実感させられた。

そして、そんな村野武範の相棒・清を演じたもう一人の主役、広瀬昌助は俳優座の十六期生。

清はクランクインした時は、沖雅也が演じるはずだったのだが、撮影中のバイク事故で出演不能となり、急遽代役で選ばれたのが広瀬だったらしい。

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人生とは何が起こるか分からないものだ。

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しかし、映画もさることながら、今もまだハッキリ耳に残っているのは石川せりの主題歌。

最後に流れるこの曲で、映画を最高に盛り上げた。

やはり、どこをとっても青春映画の傑作と呼ぶにふさわしい。

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(映画関係者が選ぶ日本映画ベスト150 第64位 八月の濡れた砂)

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「八月の濡れた砂」とは関係ない話になるのだが、佐々部監督の新作の話。

夕凪の街 桜の国↓Photo_133

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「半落ち」佐々部監督が自信を持って贈る作品。

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7/28(土)公開。

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試写に行けなかったから、絶対観たい。

試写に行った師匠が、絶賛していたので間違いないはず。

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今年の夏はこの一本で決まり。

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2007年4月29日 (日)

泥の河

26(木)、熊谷に引っ越してからは初めて、久々に台場に行ってきた。

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もちろん映画同好会に行くため。

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1ヶ月ぶりのフジテレビだったので、局内の配置が微妙に変わっていて少し戸惑ってしまった。

まあ新年度が始まったんだから当然といえば当然だが(苦笑)

そんなちょっとした変化を楽しんだ。

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今月の上映作品は、先日急逝された田村高廣さんの追悼企画として選ばれた「泥の河」Photo_123

原作は宮本輝さんの芥川賞受賞作である同名小説。

原作に忠実に映像化されていて、原作を読んでいた私もしみじみと観れた。

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上映後、いつものように打ち上げの食事会があったのだが、今回はこの映画の制作補を務められた藤倉さんが参加してくれた。

「泥の河」大阪が舞台の映画なのだが、名古屋東京でのロケ情報を教えてくれて凄く楽しかった。

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白黒映画が持つ不思議な魅力を再認識させられる一本だった。

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2007年4月12日 (木)

ヨコハマBJブルース

話はさかのぼって、引越し前日に映画同好会に行った話。

今回(3月)の上映作品は、優作&工藤監督ヨコハマBJブルースBj

とにかく音楽がカッコよくて、優作の渋さを改めて実感。

映画はハードボイルドで、サスペンスとアクションの両方って感じ。

オール横浜ロケを敢行したというだけあって、横浜の雰囲気の良さが伝わってきた。

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出演者も、優作を筆頭に、辺見まり蟹江敬三田中浩二山田辰夫山西道広鹿沼えり岡本麗吉川遊士安岡力也馬淵晴子宇崎竜童財津一郎、そして内田裕也と、何とも曲者の役者ぞろい。

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この映画がカッコ悪い訳がない!

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まさに最近の邦画には無い「ホンモノ」がそこにある。

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余談だけど、先日発売された「ブラックレイン」DVDにオーディションでの優作の姿が収録されているらしい。

リドリー・スコットとの会話などもあるとの噂も。

忙しくてまだ未確認だが、早く買いに行かねば。

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2007年2月23日 (金)

花と竜

今日は映画同好会の日だった。

上映作品は、名作「花と竜」Photo_108

そう裕次郎さん。

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やっぱり裕次郎さんは本当にカッコいい!

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男前だし、ガッチリしてるし、股下長いし、と褒めだしたらキリがないくらい。

フィルムで裕次郎さんを観る機会は滅多にないので、思い切り目に焼き付けておいた(笑)

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上映された「花と竜」とは、明治末に沖仲仕から身を起こし、九州一帯の港湾荷役を手中に収めた大親分、玉井金五郎の一代記。

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・・・玉井金五郎、もちろん日本一有名な玉井さん

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後にも先にも金五郎以上に有名な玉井さんって出てこない気がする。

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その、金五郎を裕次郎さんが演じるんだよな~!

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最後の雪の中のシーンや、ラムネと日本刀のシーンなんか伝説と言っていいだろ!

あれはマジ凄すぎだった!

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と、ここまで書いて報告が遅れてしまったが、今日の映画同好会にはこの「花と竜」を撮った舛田利雄監督が来てくれていたのだ!

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舛田監督の作品(抜粋)(リンク不可)↓

監督

  1. 1955.06.14 春の夜の出来事  日活  ... 助監督
  2. 1955.08.31 こころ  日活  ... 助監督
  3. 1956.01.21 ビルマの竪琴 第一部望郷篇  日活  ... 助監督
  4. 1956.02.12 ビルマの竪琴 第二部  日活  ... 助監督
  5. 1956.04.04 東京の人 前後篇  日活  ... 助監督
  6. 1956.06.14 火の鳥  日活  ... 助監督
  7. 1956.09.11 ニコヨン物語  日活  ... 助監督
  8. 1957.01.03 お転婆三人姉妹 踊る太陽  日活  ... 助監督
  9. 1957.02.27 危険な関係  日活  ... 助監督
  10. 1957.05.01 勝利者  日活  ... 助監督
  11. 1957.09.29 鷲と鷹  日活  ... 助監督
  12. 1958.01.09 心と肉体の旅  日活
  13. 1958.02.12 夜霧の第二国道  日活
  14. 1958.03.11 錆びたナイフ  日活
  15. 1958.04.29 羽田発7時50分  日活
  16. 1958.09.23 赤い波止場  日活
  17. 1958.11.11 完全な遊戯  日活
  18. 1959.01.28 女を忘れろ  日活
  19. 1959.03.10 今日に生きる  日活
  20. 1959.04.28 男が爆発する  日活
  21. 1959.11.01 天と地を駈ける男  日活
  22. 1959.12.27 青春を吹き鳴らせ  日活
  23. 1960.01.31 やくざの詩  日活
  24. 1960.04.29 青年の樹  日活
  25. 1960.08.10 喧嘩太郎  日活
  26. 1960.12.27 闘牛に賭ける男  日活
  27. 1961.03.26 生きていた野良犬  日活
  28. 1961.04.23 用心棒稼業  日活
  29. 1961.07.15 太陽、海を染めるとき  日活
  30. 1961.08.16 太陽は狂ってる  日活
  31. 1961.10.14 暗黒街の静かな男  日活
  32. 1962.01.14 男と男の生きる街  日活
  33. 1962.03.04 上を向いて歩こう  日活
  34. 1962.08.12 零戦黒雲一家  日活
  35. 1962.11.03 ひとりぼっちの二人だが  日活
  36. 1962.12.26 花と竜  日活
  37. 1963.04.28 太陽への脱出  日活
  38. 1963.10.04 狼の王子  日活
  39. 1964.01.03 赤いハンカチ  日活
  40. 1964.02.23 人生劇場  日活
  41. 1964.05.13 河内ぞろ どけち虫  日活
  42. 1964.09.19 殺人者を消せ  日活=石原プロ
  43. 1964.12.06 河内ぞろ 喧嘩軍鶏  日活
  44. 1965.03.06 城取り  石原プロ
  45. 1965.07.14 青春とはなんだ  日活
  46. 1965.12.28 赤い谷間の決斗  日活
  47. 1966.04.10 日本仁侠伝 血祭り喧嘩状  日活
  48. 1966.07.09 夜のバラを消せ  日活
  49. 1966.10.08 栄光への挑戦  石原プロ
  50. 1966.12.10 嵐を呼ぶ男  日活
  51. 1967.02.25 星よ嘆くな 勝利の男  日活
  52. 1967.05.03 嵐来たり去る  日活
  53. 1967.09.06 対決  日活
  54. 1967.10.07 紅の流れ星  日活
  55. 1967.11.18 血斗  日活
  56. 1968.01.13 無頼より 大幹部  日活
  57. 1968.05.29 わが命の唄 艶歌  日活
  58. 1968.06.22 昭和のいのち  日活
  59. 1968.09.21 あゝひめゆりの塔  日活
  60. 1969.01.22 地獄の破門状  日活
  61. 1969.08.23 大幹部 殴り込み  日活
  62. 1969.12.31 嵐の勇者たち  日活
  63. 1970.08.12 スパルタ教育 くたばれ親父  日活
  64. 1970.09.25 トラ・トラ・トラ! Tora! Tora! Tora!  エルモ・ウィリアムズ=リチャード・フライ...
  65. 1971.05.22 暁の挑戦  フジテレビジョン=新国劇映画
  66. 1971.09.15 さらば掟  松竹=浅井事務所
  67. 1972.02.23 追いつめる  松竹大船
  68. 1972.04.15 剣と花  松竹大船
  69. 1972.06.10 影狩り  石原プロ
  70. 1972.10.10 影狩り ほえろ大砲  石原プロ
  71. 1973.09.08 人間革命  シナノ企画=東宝映像
  72. 1974.08.03 ノストラダムスの大予言 Catastrophe-1999  東宝映画=東宝映像
  73. 1974.10.12 俺の血は他人の血  松竹大船
  74. 1976.06.19 続人間革命  東宝映像=シナノ企画
  75. 1977.08.06 宇宙戦艦ヤマト  オフィス・アカデミー
  76. 1978.08.05 さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち  オフィス・アカデミー
  77. 1978.11.03 テイク・オフ  三根生久大事務所  ... 総監督
  78. 1979.07.14 海のトリトン  オフィス・アカデミー  ... 監修
  79. 1980.08.02 ヤマトよ永遠に  オフィス・アカデミー
  80. 1980.08.02 二百三高地  東映東京
  81. 1981.03.14 宇宙戦艦ヤマト 新たなる旅立ち  オフィス・アカデミー  ... 監修
  82. 1982.08.07 大日本帝国  東映東京
  83. 1982.08.07 ハイティーン・ブギ  東宝映画
  84. 1982.10.30 FUTURE WAR 198X年  東映
  85. 1983.03.19 宇宙戦艦ヤマト 完結篇  ウェスト・ケープ・コーポレーション=東映...  ... 総監修
  86. 1983.06.04 日本海大海戦 海ゆかば  東映東京
  87. 1983.12.24 エル・オー・ヴイ・愛・N・G  東宝=ジャニーズ事務所
  88. 1984.08.11 零戦燃ゆ  東宝映画
  89. 1985.01.26 愛・旅立ち  フィルムリンクインターナショナル
  90. 1985.08.10 オーディーン 光子帆船スターライト  ウェスト・ケープ・コーポレーション  ... 総監督
  91. 1986.05.24 片翼だけの天使  プロジェクト・エー=ヘラルド・エース
  92. 1987.01.17 首都消失  関西テレビ=徳間書店=大映映画
  93. 1987.09.12 この愛の物語  松竹富士=日本テレビ
  94. 1989.06.10 社葬  東映京都
  95. 1991.01.26 動天  トーメン
  96. 1991.12.14 江戸城大乱  東映=フジテレビジョン
  97. 1991.12.23 必殺!V 黄金の血  松竹=朝日放送=京都映画
  98. 1992.01.25 三国志 第一部 英雄たちの夜明け  シナノ企画  ... 監修
  99. 1992.10.03 天国の大罪  東映=テレビ朝日
  100. 1993.03.20 三国志 長江燃ゆ!  シナノ企画  ... 監修
  101. 1994.04.09 三国志 遙かなる大地 完結篇  シナノ企画  ... 監修

脚本

  1. 1955.08.09 三つの顔  日活
  2. 1956.01.08 悪の報酬  日活
  3. 1956.12.19 月蝕  日活
  4. 1957.05.01 勝利者  日活
  5. 1958.01.09 心と肉体の旅  日活
  6. 1958.03.11 錆びたナイフ  日活
  7. 1958.09.23 赤い波止場  日活
  8. 1959.01.28 女を忘れろ  日活
  9. 1960.12.27 闘牛に賭ける男  日活
  10. 1961.03.26 生きていた野良犬  日活
  11. 1962.01.14 男と男の生きる街  日活
  12. 1962.08.12 零戦黒雲一家  日活
  13. 1964.01.03 赤いハンカチ  日活
  14. 1964.12.06 河内ぞろ 喧嘩軍鶏  日活
  15. 1965.03.06 城取り  石原プロ
  16. 1965.07.14 青春とはなんだ  日活
  17. 1965.12.28 赤い谷間の決斗  日活  ... 潤色
  18. 1966.04.10 日本仁侠伝 血祭り喧嘩状  日活
  19. 1966.10.08 栄光への挑戦  石原プロ
  20. 1967.02.25 星よ嘆くな 勝利の男  日活
  21. 1967.09.06 対決  日活
  22. 1967.10.07 紅の流れ星  日活
  23. 1967.11.18 血斗  日活
  24. 1968.06.22 昭和のいのち  日活
  25. 1969.01.22 地獄の破門状  日活
  26. 1969.08.23 大幹部 殴り込み  日活
  27. 1974.08.03 ノストラダムスの大予言 Catastrophe-1999  東宝映画=東宝映像  ... 潤色
  28. 1974.10.12 俺の血は他人の血  松竹大船
  29. 1975.07.12 東京湾炎上  東宝映画=東宝映像
  30. 1978.08.05 さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち  オフィス・アカデミー
  31. 1980.08.02 ヤマトよ永遠に  オフィス・アカデミー
  32. 1982.08.07 ハイティーン・ブギ  東宝映画
  33. 1983.03.19 宇宙戦艦ヤマト 完結篇  ウェスト・ケープ・コーポレーション=東映...
  34. 1985.01.26 愛・旅立ち  フィルムリンクインターナショナル
  35. 1985.08.10 オーディーン 光子帆船スターライト  ウェスト・ケープ・コーポレーション
  36. 1987.01.17 首都消失  関西テレビ=徳間書店=大映映画
  37. 1991.01.26 動天  トーメン

原作

  1. 1971.09.15 さらば掟  松竹=浅井事務所
  2. 1978.08.05 さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち  オフィス・アカデミー

.

もうこれを観ただけで凄い人というのは分かってもらえるだろう。

.

とにかく間違いなく日活のエース!

.

で、今日は、そんな舛田監督と色々映画について話しをさせていただいた。

25歳の若造が生意気にもやっちゃいました(照)

で、恐れを知らないアホなオレは、恐れ多くもサインを頂くことに。

しかも、「玉井金五郎さんへ」というメッセージ付きで(笑)Photo_109

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これはさすがにレアすぎる!!!

マジで一生物!

ホントありがとうございました!

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しかも今日は舛田監督の他に、

小澤監督、葛生監督、蔵原監督、澤田監督、(あいうえお順)

も参加されていて、凄く楽しい時間を過ごさせてもらった。

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ホント、映画好きにはたまらない環境だと思う。

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こんなに幸せで、いーんですか?(笑)

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追記:

もうじき、おかんが誕生日なので、舛田監督と美術監督の梅田先生にサインを頂いた。

おかんよ!人生どんなことが起こるか分からんのやから、まだまだ元気で暮らさないかんで!

誕生日頃にサインは郵送するけんな。

もちろん着払いでやけど(笑)

けっこう贅沢なプレゼントやと思うで、名前入りやし↓Photo_110

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2007年2月10日 (土)

記念すべき日

今週は月曜に体調を崩してしまい、木曜までずっとダウンしてた。

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熱は40℃超えるし、頭は痛いし、絶対インフルだと思ったんだけど、インフルじゃなくてよかった。

現状はまだ完治してないんだけど、木曜には軽く出歩けるほどに回復して、久々に映画(DVD)を一日5本も見た。

で、そんなこんなで今日(金曜)

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体調は悪いなりにも結構元気。←いわゆる病み上がり(笑)

普段なら安静にしとかないといけないところなのだが、今日だけはじっとしていられなかった。

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なぜなら今日は、(前にもブログに書いたけど)ALWAYS続編の撮影現場に連れて行ってくれる日だったのだ。

こんな機会は滅多にないし、本当によかった。

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その時のブログ→http://tokyo-edogawa.cocolog-nifty.com/blog/2006/12/post_aec3.html

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今日

成城学園前駅先生と合流して東宝スタジオまで歩いた。

写真では何度も見たことがあったけど、実物の迫力は本当に凄かった。

敷地内では、何度も有名人とすれ違いながら、色んな美術関係の方々を紹介してもらった。

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そしていよいよALWAYSのスタジオに行くことに。

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撮影中だったので静かに、静かに。

暗い室内をゆっくり進むと、そこにはあの鈴木オートが!

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おお!!

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まさに映画で観たとおりだった。(実際は前作と角度がやや違うとのこと。)

その後も色々歩き回って見せてもらったが、本当に感激だった。

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感動の余韻に浸っていると、先生が吉岡秀隆さんに会いに行くので連れて行ってくれるとのこと。

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これはもうどうしたらいいのか・・・。

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ALWAYSのセットのみならず吉岡さんにまでお会い出来るとは。

これは間違いなく記念日になります。

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で、実際お会いしてみて本当に思った。

マジ凄くいい人。

カッコいいし、優しいし、とにかく笑顔が凄く綺麗な人だった。

やっぱり大物はオーラが違うな。。。

としみじみ感じてしまった。

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これからも絶対応援しますんで、もっともっと感動させてくださいね!

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で、その後しばらく敷地内を案内してもらって東宝を後にした。

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そしてその後日活へ。

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日活は本当に昔ながらのスタジオって感じで、オレの映画魂が燃えてきた。

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色んなセットを見せてもらい、色々勉強させてもらった。

これからまた映画を観る楽しみが増えてしまった(照)

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帰りがけには石原裕次郎さんのカレンダーや最近の映画チラシをお土産にもらってきた↓Photo_105

ちなみに裕次郎さんのカレンダーは母親に送ることにした。

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と、まだまだ書きたいことは山ほどあるのだが、明日(土曜)から仕事なのでこの辺で止めておこう。

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先生、今日は本当にありがとうございました!

自分の人生がまた一つ豊かになりました。

これからも勉強し続けますんで、またよろしくお願いします!

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2006年12月22日 (金)

下郎の首

今月はちょっと早めだったが、今年最後の映画同好会に行ってきた。

上映作品は新東宝(1955年)の「下郎の首」Photo_82

身分制度を痛切に批判しながらも、笑えるところもあったり色々考えされる作品だった。

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さすがに伊藤大輔監督の時代劇はレベルが高い。

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下郎を演じた田崎潤もよかったが、その下郎と恋に落ちる嵯峨三智子がよかった。

地味に丹波哲郎も出てたりしてたし。

公開されたのは1955年、今から50年以上も前の映画なのに、嵯峨三智子ほしのあきによく似ていて(逆か?)驚いた。

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と、映画の話はこの辺にしておいて、今日は凄くいいことが一杯あった。

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とにかく嬉しかったのは、

映画同好会の主催者の一人である有名美術監督さんが、「ALWAYS三丁目の夕日2」の撮影現場に連れて行ってくれると約束してくれたことだ!

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いや~、ALWAYSファンとしてはこんなめでたいことは無いな~(笑)

来年は、ホント行ける限りいろんな撮影所に連れてってもらいたい!

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なんて超わがままだけどね(苦笑)

ホントよろしくお願いします!!!

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2006年12月 1日 (金)

忍ぶ川

先月は岡山に行っていたため出席出来なかったけど、今月は無事映画同好会に出席できた。

上映作品は、熊井啓監督の代表作「忍ぶ川」Photo_74

美術はもちろん神様・木村威夫先生

木村先生日活を退社されてから、最初の作品。

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そう記念碑的作品。

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主演は小巻さん加藤剛

井川比佐志可知靖之山口果林片平まゆみ、などなどの脇を固める俳優陣も豪華。

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ストーリーはあまり私の好みではなかったが、美術の細部にわたるこだわりや、米沢の雪深き景観には楽しませてもらった。

個人的には、東京・木場のシーンなどが印象的だった。

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面白かったのは、制作が佐藤正之ということで、菅井きんがラストシーンで2カット出演していること(笑)

最初の1カットで終わってれば伝説だったのだが、最後のきんさんの台詞に思わず笑ってしまった。

まあ、これはこれで伝説な気もするけど(笑)

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今回、忍ぶ川ということで木村先生の美術が素晴らしいという話だが、最近どんな映画を観ても美術が気になってしかたない。

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やっぱり美術って映画の柱なんだよな~。

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ということで、私のような映画バカに朗報。

12/2(土)~12/29(金)までシネマアートン下北沢美術監督特集が開催される↓Photo_75

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上映スケジュール(12作品)は

第1週 

【不夜城】・イノセンス】・花とアリス】

第2週

【不良少女 魔子】・【海と毒薬】・【夢の女】

第3週

【陽炎座】・【曽根崎心中】・【妹】

第4週

【クロエ】・【ゼブラーマン】・【殺し屋1】

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木村先生の作品を観に行きたいけど、正直、一番気になるのは池谷仙克が美術を手がけた「陽炎座」

あの舟のシーンはやっぱり偶然なのか、それとも美術の力なんだろうか?

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フィルムで確認できるチャンス到来やな。

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2006年11月14日 (火)

映画監督って何だ!

12日に日本映画監督協会創立70周年記念映画として、渋谷のユーロスペースで公開中の、

「映画監督って何だ!」

を観てきた。

渋谷に行ったのはホント久しぶりだった。(7、8ヶ月ぶりだったと思う)

池袋新宿は結構行くんだけどな~。

もうちょっと渋谷に遊びに行くように心掛けとかなきゃな(笑)

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で、映画の話なんだけど、「映画監督って何だ!」っていうこの映画↓Photo_70

興味ある人はオフィシャルでチェック↓

http://www.dgj.or.jp/

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内容は、著作権の話。

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小説の著作権は、その小説を書いた小説家に属し、絵画の著作権は、絵を描いた画家に属している。

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しかし、映画の著作権は、映画監督には属さないのである。

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問題作を撮って、訴訟を起こされるのは映画監督なのに、著作権は映画監督にないというのは間違っている。

ということをコンセプトに、

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「著作権法を改正せよ!」

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というメッセージ色満載のドキュメンタリー映画なのだ。

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面白いのは、この映画に出演するのは、ご存命の日本を代表する映画監督の方々。(総勢200名)

新藤兼人監督や、鈴木清順監督大島渚監督山田洋次監督までとにかくビックネームが勢ぞろい!

映画同好会で面識のある、澤田監督や、葛生監督蔵原監督(エンドクレジット)それに北川さんまで、出演されていて、観ていてとても親近感が沸いた映画だった。

もちろん尊敬する石井聰亙監督も出演していて、俳優顔負けの演技を魅せてくれた。

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上映終了後、石井監督と当時助監督を務めていた緒方明監督のトークショーがあった。(←もちろんこれが目当てで渋谷まで出かけたのだ。)

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とにかく最高に面白くて、周りから笑いが途切れなかった。

狂い咲きサンダーロードの話や、爆裂都市の話、逆噴射家族の話はもちろん、オレが尊敬する笠松さんの話まで色々聞けてヤバかった。

ただ、爆裂都市のフィルムの話を聞いてから、チョット東宝が嫌いになった。

でも、石井監督が本気でフィルムにこだわってくれていたのが最高に嬉しかった。

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チョット余談を挟むけど、残念ながら私の周りでホームシアターを作った人たちが、

「やっぱり大きい画面、迫力ある音で映画を観ると違うね~。もう普通の大きさで観れないよ。」

とか言うのをよく耳にするが、こういうのは本当に映画に愛の無い人のコメントだと思う。

こういう人たちはシネコンでしか映画を観ないタイプなのだ、絶対。

.

オレがわざわざDVDで持っている映画を、1300円も払って池袋まで観に行くのは、大きい画面、迫力ある音で観たいからなどではない。

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オレはフィルムで観たいから行くのだ。

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どんなサイズで観たとしても、映画はフィルムで観るか、その他のメディアで観るかの2つにしか分類されないと思うから。

それに、監督が伝えたい最も100%に近い方法で観るにはフィルムで観るしかないからね。

トークショーで石井監督が映画会社に対して、

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「もっと映画に愛を」

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と言った時は、本当に感激だった。

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そんなこんなで、トークショーも終了。

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そしてビックサプライズがあった!!

なんと、即席サインショーがあるというのだ!

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もう意識が遠くなるくらい感激だった。

右が石井監督、左が緒方監督のサイン↓Photo_71

また家宝がひとつ増えてしまった(泣)

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一生物だな。絶対。

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ここで告知

先日石井聰亙監督の初期の作品を集めたDVD-box1が発売になりました↓Dvdbox_1

24000円とチョット高額ですが、納得の逸品です。

是非これを機に石井聰亙ワールドに足を踏み入れてみませんか。

何だ?この〆方(苦笑)

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2006年10月31日 (火)

蒲田行進曲

銀ちゃんとヤスと小夏の物語、蒲田行進曲が10/11大阪公演の幕を閉じた。

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と、そんな記事をネットニュースで見かけたので、久々に映画版の蒲田行進曲を観た。Photo_63

やっぱりいい映画だよな~。

五木寛之さんが、直木賞の審査員だった時に絶賛したってのがホント分かる。

エンターテインメント性を忘れずに、身分制度を比喩するのはまさに神の域。

クランクアップ後に深作欣二監督が、

「久々にいい映画を撮ったな」

と言った言葉通り、本当にいい映画だった。

小学生の時、母親に東映太秦に連れて行ってもらった記憶が甦ってきたよ。

いや~懐かしいね!

今月は蒲田の友達と久々に呑みに行こうかな。もちろん蒲田で。

明け方に、蒲田駅(京浜東北線)の電車発着メロディ(蒲田行進曲)を聞くのもオツなもんだしね。

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♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

虹の都 光の港

キネマの天地

花の姿 春の匂い

あふるるところ

カメラの眼に映る かりそめの恋にさえ

青春もゆる 生命はおどる

キネマの天地

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2006年10月29日 (日)

高円寺純情商店街

今週(先週?)は日本シリーズがあったり、全日本選手権(ダービー)があったりと結構忙しかった。

そんな中、木曜日は用事があって、また岡山へ行ってきた。↓Photo_59

体力自慢のオレでも、岡山日帰りの旅はさすがにキツかった・・・。

それに、体力はおろか、金も結構使っちゃったよ(涙)

でも、そんな疲労も今日の魚谷のおかげで全部ぶっ飛んだけど(爆笑)

ありがとうウオッチ!

いや~、2年前の浜名湖GCでのフライングを思い出して、思わず仕事中なのに目頭が熱くなっちゃったよ。。。

思えば去年の桐生OCの時、1年ぶりのSG復活戦で、フライングしたあの時と同じ6コースに入ったよね。

あれからウオッチのSG第2章が始まっていた気がする。

とにかく今日はありがとう!!!

そしておめでとさん!!!

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で、話は変わって、タイトルの「高円寺純情商店街」。↓Photo_60

ねじめ正一さんの小説なんだけど、これが最高に面白いの!

近いうちに本当に高円寺に行ってみようと思う。

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昭和っていいな~。

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って改めて考えさせられてしまった。

結構読みやすいし、もし機会があったら読んでみて欲しい。

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あと、最近、「人志松本のすべらない話」のDVDを見た。↓

Photo_61

凄く面白かった。

・・・この続き、特に何もないけど、何か?(←おぎやはぎ風)

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2006年10月15日 (日)

氷点

最近忙しくてなかなか更新出来なくて。。。

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そろそろ更新しとかないと、

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ということで、氷点の話でも。

氷点って三浦綾子さんの小説なんだけど、ドラマ化されて映画化されて、またドラマ化されてと・・・。

とにかくいつの時代も名作って言われてるのね。

で、今回オレが言ってるのは映画版の氷点

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(ヤバイ・・・もしかして、映画も何本かあるのか?)

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とにかく何本あったとしてもオレが言ってんのは若尾文子のだから↓Photo_51

ってか大映のこの氷点しかオレは知らない。。。

白い巨塔山本薩夫監督氷点

もしかして他にあるんなら誰でもいいから教えてね(笑)

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でも、本当に若尾文子は綺麗だね~!

1966年の映画だぜ(汗)

これがホントの美人なんだろうな~。

もうため息しかでねーよ(笑)

船越英二、安田(大楠)道代、山本圭、津川雅彦、森光子、成田三樹夫とか興味深い俳優がメッチャ出てたのに若尾文子しか記憶にない(苦笑)

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・・・本気でだめだな。

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ってことで、時間が出来たら池袋新・文芸座でやってる増村保造監督シリーズ(10/14~/27)に行きたい。

増村さんのには若尾文子結構出てるしな、うん。

てか、若尾文子抜きにしても増村さんの観たいね!

.

そうそう、やっぱり映画はキャストより監督で選びたいしね!

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やっぱり増村さんといえば偽大学生巨人と玩具でしょ!.

フィルムでは観たことないんでこれは絶好のチャンス!

と思って、上映スケジュール調べたら・・・・・巨人と玩具はやるけど、偽大学生はやらねーのかよ!!!

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超残念・・・。

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でもからっ風野郎刺青もあるし、まぁいいか♪

ん?からっかぜ刺青?、それに偽大学生って。。。

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オレが楽しみにしてんの、ほとんど若尾文子主演じゃねーか(笑)

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結局オレはまだまだキャストで選んでんだね(笑)

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2006年10月 6日 (金)

鳶がクルリと

ホントは清順監督のツィゴイネルワイゼンの話をしようと思ったんだけど、予定を変更して「鳶がクルリと」の話に。Photo_49

ヒキタクニオの同名小説が原作↓_1_10

原作が面白かったので、劇場公開時に観に行こうと思ってたのだが、転職やら引越しやらで忙しくて劇場には行けなかった。

で、やっと最近になって観ることが出来た。(残念ながらDVDで)

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映画は、原作と骨組みは変わらないものの、結構大胆に脚色されていてビックリした(汗)

原作に無いサイドストーリーも多くてオリジナリティがあったけど、原作読んでないと分からない部分も多くあったと思うし、一度原作を読まずに観た人の話が聞いてみたい。

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主人公の貴奈子観月ありさのイメージはピッタリだったし、悦治哀川翔というのも納得。

風太・雷太品川庄司というのもまぁまぁだったが、須藤元気というのには驚いた。

まあヒキタ作品だし須藤はアリだと思うけど・・・ビックリした。Photo_50

なぜなら、「有限会社日本晴れ」の鳶の面々には、世にも絢爛な和彫りの刺青があるのが大前提だからだ。

格闘技好きな人か、ヒキタクニオのデビュー作「凶気の桜」を観た人なら分かると思うけど、須藤の腕と体には和彫りとは程遠いオシャレなタトゥーがしっかり刻まれている。

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一体どうするんだろう?

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と思いながら観ていると、なるほどと納得してしまった。

剛(須藤)は基本的に長袖を着ていて、皆が水浴びしたりするシーンでは映らないようになっていた。

なるほど!

こうするしかないよな~(笑)

と思って観ていると、思わず目を疑うシーンに出くわした!!!

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何と銭湯で剛が全裸になっているではないか!?

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しかもどこにもタトゥーや刺青の痕はなく、超絶な筋肉質ということを除けば、何らオレらと変わらない体だった!

映像の世界って本当に凄いんやね!

確かに一時的に刺青を入れられるんだから、一時的に消すこともできるよね(苦笑)

って作品の中でもこんなことが気になってしまった。

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須藤元気って映画的にも格闘技的にも飛び道具だよ。。。

居たらやっぱりストーリーそっちのけで気になっちまうし。

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しかもこの映画、窪塚洋介まで友情で出ちゃってるし、ストーリーがゆるくなっちゃったのも否めないかな。

ヒキタファミリーと化しちゃうのか(笑)

でも、この感じだと「アムステルダムの日本晴れ」は映画化されなそうだね(苦笑)

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2006年9月29日 (金)

濡れた荒野を走れ

今日は月に一度の映画同好会の日。

朝から京葉線がアウトだったので、チョット焦ったけど問題なく行けてよかった。

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今日の上映作品は、私の大好きな澤田幸弘監督の作品。

「濡れた荒野を走れ」Photo_47

そう。分かる人は分かると思うけど、日活ロマンポルノ

でも、映画は超ハードボイルドで、凄くカッコいい映画だった。

しかも今日は、何と澤田監督ご本人と、準主役を演じられた高橋明さんがいらっしゃって、一緒に作品を見てくれた。

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ホント、豪華すぎだよ。。。。。

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世の多くの映画ファンが、泣いて羨ましがるだろうな~(笑)

絶対に他ではマネ出来ねーし!

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で、映画を観た後、もちろん恒例の食事会に。

ついに、憧れの澤田監督と話す機会がやってきた!

ここで澤田監督についてよく知らない方にチョット紹介。

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澤田監督は、あの松田優作さんに「最高の映画監督」と称賛され、日活ニューアクションの旗手として活躍されました。

渡哲也さん主演の「斬り込み」でデビューされ、その後も「反逆のメロディー」や「あばよダチ公」、「俺たちに墓はない」などのヒット作を多数生み出し、現在も根強いハードボイルドファンが多い監督のひとりです。

しかし、そんなハードボイルドの印象が強い澤田監督ですが、少年の友情を描いた「ともだち」では文部大臣奨励という名誉を頂いたこともあります。

さらに、国民的大スターである優作さんが、唯一出演したロマンポルノも澤田監督の作品でした。

好感度が命である大スターがロマンポルノに出演してくれたという事実だけで、優作さんがどれほど澤田監督を信頼していたかがうかがえると思います。

世間に優作ファンがい続ける限り、澤田監督ファンは不滅なのです。

************************************************************

恐れおおくも、私は「高校大パニック」の話とか、「修羅がゆく8」の話をさせていただいちゃいました!!!

ここでは書けないような裏話の連発で、もう本当に最高でした!!!!!

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しかも、しかも、しかも、何と!!!

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サインまで頂いてしまいました↓Photo_48

色紙は「映画の恩師」が自分用に用意していたのを、私に譲ってくれた。

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本当にありがとうございます!!!

一生大切にします!!!

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で、一緒に写真まで撮っていただいて、もう涙、涙だった。

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そして次に高橋明さんと色々話をさせていただいた。

女優「シャブ極道」「黒薔薇昇天」など。

あ、と田中登監督作品の話もしましたね(笑)

以前から気になっていた「女優」(中田監督)の話が聞けたのが本当によかった。

そして、高橋さんにも一緒に写真を撮っていただいた。

ほんと大感激でした!

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やっぱり映画好きでよかった~!!!

それに、東京に出てきてホントよかった!

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よし!今からもう一回鈴木清順監督「ツィゴイネルワイゼン」を観るぞ~!

今日は眠れそうもねーわ!!!

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2006年9月22日 (金)

蝉しぐれ

先日ご結婚された直属の上司から、お祝い返しが届いた。↓Photo_45

わざわざありがとうございます。

オシャレなケーキで、奥さんのセンスのよさが感じられました。

ぜひ、落ち着いたら挨拶に伺わせていただきます。

本当にありがとうございました。

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ということで、今日は上司の好きな「蝉しぐれ」を観た。

この映画、いつ観ても画の撮り方が凄くいい!

例えば、終盤のこのシーンとか↓_1_9

もう全てのシーンが写真展のような、本当に観ていて癒される映画。

原作が藤沢周平の同名小説だけあって、黒土三男監督も相当なプレッシャーがあったと思うけど、なかなかいい映画になったと思う。

ただ、撮影には終始こだわりが見られて圧巻なのだが、それ故に美術の甘さが浮き彫りになっているのが残念。

もし新藤兼人が美術だったら、ここはこだわっただろうな~。ってシーンが結構あった。

まあそんな見方する奴もあんまりいないと思うし、気にすることもないだろうけど(苦笑)

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あと、この映画を観た人が最も顕著に思ったのは、子役の2人があまりにも良すぎたということだろう。

ぶっちゃけ、大人になってから長さを感じてしまった。

ふかわりょうを筆頭に、脇役陣がいい味を出しているけど、やっぱり子役2人の存在感には到底及ばなかった。

しかも、幼少期の肝である緒方拳のインパクトがありすぎて、大人になってから誰も彼を凌駕することはできなかったのが残念。

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「尻切れトンボ」とまでは言わないが、「尻つぼみ感」は否めないのが実情。

序盤に名シーンが多すぎるんだろうな~。

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そんな序盤の数ある名シーンで、最も評価したいのは「坂道」と名付けられているこのシーン↓Photo_46

「蝉しぐれ」という言葉を直接的に現したのは間違いなくこのシーン。

(間接的にはまだまだあるが。)

やっぱり、原作ファンがうなったのはこのシーンだと思う。

私も藤沢周平の一ファンとして、このシーンには見入ってしまった。

やっぱり、子役がイメージにピッタリだったのがデカかったんだろうね。

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あと、最後に気になったのは音楽。

岩代さんの音楽も凄く良くて、場を盛り上げているんだけど、個人的には一青窈の「かざぐるま」を流して欲しかった。

あんなに「蝉しぐれ」にマッチした曲はないんだし、チョット勿体無かった。

せっかくイメージソングなんだし。

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ってか藤沢周平で思い出したけど、「溟い海」っていつ映画化されるんだろう?

映画化の噂が流れてはや2年。。。

こうなったらどこの制作会社でもいいから、ホントお願いします。

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2006年9月16日 (土)

ロボコン

「ラフ」に続いて「涙そうそう」と、この秋口から一気にスパートを駆ける長澤まさみの代表作の一つ「ロボコン」の話。

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ってか秋口からのスパートって烏野賢太かよ!!

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ってツッコミたくなるのは平和島周年記念「トーキョー・ベイ・カップ」の優勝戦が影響してるんだろうな~(笑)

でもホントに烏野は秋口から来るね。

あの逃げは一昨年のびわこMB大賞の逃げを思い出した。

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って烏野の話はこの辺にしておいて、今日は長澤まさみの話。

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いや、「ロボコン」の話(笑)_1_8

舞台は山口県の徳山高等専門学校。

高専の中でも優秀で有名な名門。

そこで、「ロボコン」をテーマに理系の青春が繰り広げられるストーリー。

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とにかく、長澤まさみが圧倒的な存在感をアピール。

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やっぱり東宝はいい女優をしっかり排出してきますね~!

さすがですわ!!

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で、その長澤まさみを取り巻くのが、また個性的(笑)

小栗旬、伊藤淳史、塚本高史、荒川良々、須藤理彩、鈴木一真などなど。

特に須藤理彩、鈴木一真「天うらら」コンビはなかなか面白かった!

個人的に荒川良々も結構よかった(笑)

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あんまり書いてネタバレは最低なので、この辺で止めとくけど、

古厩智之監督ってのは結構凄いね。

それか清久素延さんというカメラマン。←申し訳ありません!初めてお名前を知りました。。。以後覚えておきます。

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ぶっちゃけ、作品自体は王道(ベタ)の青春ストーリーなの。

今までは体育系か文系だったのが、それが理系になっただけ。

というのが普通の感想。

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でもオレが推したいのは、映画の舞台を、山口県周南市(徳山って言った方が分かりやすいか)に徹底したところ。

映画を観て、大絶賛に値するのは間違いなくこのシーン(オレ的)↓Photo_44

長澤まさみが決意を新たに疾走するシーン。

もちろんストーリーにも重要な影響を与えるシーンだが、それだけではない。

ここは、瀬戸内海と工業都市がハッキリ見渡せる、いわゆる多少地理に明るい者なら誰しもが持つ徳山のイメージなのだ。

下関岩国などの美しい都市にはないこの美しい景観がいっそう映画を深いものにしている。

何気ないワンシーンだが、間違いなく名シーンだ。

他にもいいシーンはいくつかあったが、これに勝るシーンは無かった。

ってか宇部水島ではなく、徳山を選んだ理由が現在の情報量では不明なのが残念。

「舞台を徳山高専でいきたかったから」

と言われてはそれまでだが、もし古厩智之監督お会いすることがあれば聞いてみたい。

宇部でもよかったって言われたらショックやな~(笑)

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2006年9月 8日 (金)

「トーキョー・ベイ・カップ」と「バックダンサーズ!」

今日は休みを利用してイベントを3つこなしてきた!

サボり癖のかなり強い俺がこんなに頑張るのは、もちろん映画、競艇、酒のイベントだったから(笑)

結局今日は9時~11時までの2時間睡眠だったのだが、遊びとなるとエネルギー全開!!

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ホントはこれがよくねーんだけどね(苦笑)

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まずは東のメッカこと「平和島競艇場」へ!

やっぱりGIだけあって、初日というのに結構な入り具合。

やっぱり東京は人口が多いだけあって、競艇人口も桁違いなんだな~!と。

で、到着後いきなりの8Rで、狙い目136ボックスで的中!

やっぱり濱野谷、井口の信頼度は凄く高いと実感。

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結局最終12Rまで楽しんだが、700円勝ちだった。Photo_42

交通費入れたら±0って感じだが、まああんだけ楽しめて0円なら勝ちなんだろうな!

でも、悔いが残るのは11Rの戸田天皇

あの展開なら連には絡んで欲しかった。

まあ若きMB覇者・有裕に競り落とされたんだから仕方ないけどさ(泣)

何か有裕坪井みたいにSGGIと連覇しそう。

どうなるのか目が離せない。

と思いつつ、次の目的地へ。

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次は、9/9(土)ロードショー「バックダンサーズ!」の先行試写会に参加。

やっぱり映画は最高だけど、タダで観れるってのが最高だよね(笑)

「公開前に限られた人数で」ってのがそそられるよね!

で、「バックダンサーズ!」Photo_43

公開前なので、内容については触れないけど、個人的には好きな映画かな。

「東京ラブストーリー」「ロンバケ」などの超ヒットドラマを作ってきた永山さんが、どんな映画を撮るのか非常に関心があったが、ちょっとイメージが違ったので驚いてしまった。

あの、カーティス・ハンソンが「8mile」を撮ったときもこんな感じを受けたような気がするが、何となく作品も似ているような、似てないような(苦笑)

でもやっぱりサエコのファンとしては満足したのが素直な感想。

平山あや、hiro、ソニンの3人に比べたら知名度は低いが、ここいらで一気にいくような気がする!

このまえ廊下ですれ違ったが、凄く低姿勢で、前から高かった高感度がさらに急上昇中なのだ!

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もう心からヒット祈願していきますよ!!!

あ、あと、若手注目株の田中圭くん。

これがまた新鮮でよかった!

ドラマ「白夜行」(TBS)で一気に地位を確立したが、本番はここからだ!

今後の伸びに期待してるんで頑張ってな~!

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とこの後、飲み会に行って帰宅。

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で、今。

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飲み会楽しかったんだけど、記憶が曖昧なんだよね。

やっぱり2時間睡眠で、競艇、映画の後の飲みは無理やな。。。

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いや、こうやってブログ書いてんだから大丈夫なのか??

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もうどっちでもいいや!

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とにかくこの辺で寝ますわ(笑)

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2006年9月 7日 (木)

ぼくの伯父さん

「ぼくの伯父さん」

もちろん言わずと知れた「男はつらいよ」42作目

後藤久美子がヒロインかと思いきや、檀ふみがヒロインのヤツね(笑)

ちなみにゴクミがヒロインなのは、43作目「寅次郎の休日」

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久々に「男はつらいよ」の世界に足を踏み入れたけど、やっぱり最高やね~!

日本が誇る娯楽映画の最高峰で間違いないよ!ホント!

ギネス認定は伊達じゃないよな~!

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先日柴又へ行った記事→http://tokyo-edogawa.cocolog-nifty.com/blog/2006/08/11_7da0.html

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やっぱりDVDボックス買おう!

悩んだけど、あれを買わずしてえらそうに映画は語れないしね(照)

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で、今回、全48作の中で「ぼくの伯父さん」を選んだ理由。

実は、特にこれといって何もないんだけど、ただ満男(吉岡くん)が出演しているのが最低条件だったの。

まぁ久々にゴクミも観たかったし、それもあって「ぼくの伯父さん」を選んだのかな(笑)Photo_41

じゃあ何で、「寅次郎の休日」じゃないの?って言われると痛いのだが、

理由は簡単。

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借りられてたから仕方ない。

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本当はオレだって「寅次郎の休日」が観たかったよ(泣)

人気作は本当に借りるのが難しいんだよね。。。

だからDVDボックスが欲しいんだけど。

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で、「ぼくの伯父さん」の話。

今回は寅さんが恋の相談相手に変わり始めるという設定。

ってか結局寅さんも恋しちゃうんだからいつも通りなんだけど(苦笑)

でもやっぱりこの辺りからかな。「男はつらいよ」の主役が、満男(吉岡くん)に移っていくのがハッキリしてくるのは。

何かチョット寂しさがあるんだよな~。_1_7

簡単に言い表せられないのが悔しいけど(泣)

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今度DVDボックスを買ったら、順番に48作を連続で観ようと思う。

どの辺からリアルに哀愁が強くなっていくのか見極めたいし。

全部観たけど、順番に通しで見たことが無かったからな~(照)

よし!!年内に仕事を4連休ぐらいもらって、一気に観よう!

と、新たな目標を立ててみた早朝6時過ぎでした。

と、大事なことを書き忘れていた!!!

9/9(土)21:00~土曜プレミアム「死亡推定時刻」

が放送されるのよ!(もちろんフジテレビ)

で、そこで「北の国から~遺言」以来4年ぶりに、吉岡くんが杉田監督と手を組むの!

これはマジで見逃せないと思うよ!

マジに力入れてるみたいだし!!

コトーも始まるしね(笑)

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と、最後は宣伝になっちゃったけど、これ鉄則だから勘弁(笑)

それと、「北の国から」の知識に自信がある人は、美術に注目してみると最高に面白いと思うよ!

芸術の様々な流れは時代を超えてしっかり繋がっているから!

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2006年8月31日 (木)

裸の島

今日は月に一度の映画同好会の日。

本当にひと月の疲れが一気にとれる至福の日だ。

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今月の上映は新藤兼人監督「裸の島」Photo_33

今治出身の自分として、観てなかったことが恐ろしく恥ずかしいが、今日しっかりと観ておいたので勘弁して欲しい(苦笑)

作品は台詞が全く無く、ただ、思い切り画で魅せてくれる。

1960年の映画、白黒だが、風景の美しさがとても心に残っている。

今治の沖合いには、大小様々な島が沢山あるが、今回は限りなく広島よりの小さな孤島が舞台。

乙羽信子殿山泰司があまりにも見事だった。

台詞のない映画は何本も観ているが、この映画ほど、画で魅せることにこだわった作品は無いかも知れない。

今治、およびしまなみ諸国に育った者は、心に留めておかねばならない作品だろう。

DVDも発売されているので、チェックしておいて欲しい。

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P.S.上映後、毎月恒例の打ち上げがあったのだが、そこで、私の知る限りではNo.1の美術監督さんが、「逆噴射家族」の撮影技術に大変感心しておられるというのを聞いた。

とてもあの作風が好きなタイプの方ではなかったので、本当に驚いたし、また嬉しかった!

やっぱり好きな映画を認めてもらえるのは最高の気分やね!

次は来月、いよいよ沢田監督とのご対面です!!!

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2006年8月28日 (月)

追悼・今村昌平監督

8/26(土)池袋、新・文芸座のオールナイトで、ついにあの究極のドキュメンタリー映画

「ゆきゆきて神軍」

フィルムで観た。

もちろんVSHDVDでは何度も観ていたのだが、やはりフィルムで観ると与えられる衝撃が全く違った。

写真のチラシは自前。チラシ一枚すらなかなか手に入らないのよ(笑)Photo_32

当日は今村昌平監督の追悼ということで、「ゆきゆきて神軍」の他、「青春の殺人者」「11'09"01セプテンバーイレブン」の超豪華な3本立て

しかも「ゆきゆきて神軍」を撮った「原一男監督のトークショー付き」ということで、ファンにとってはあり得ないほどの豪華イベントの一晩だった。

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開場は22:15分。

もちろん1ヶ月も前に前売りを買っていただけに、整理番号9番

かなりいい席をゲット出来た!!

・・・ってか1ヶ月も前に買ったのに9番目って!!

ホンマ東京の映画ファンにはかなわんわ~(泣)

-22:30-

いよいよ原一男監督が登場!!

どんな人かと思ったら、超面白くて、すっげー優しそうな人だった!!

・・・マジで意外だった(笑)

でも、「ゆきゆきて神軍」の面白い裏話(今村昌平監督奥崎謙三について)がいっぱい聞けて最高だった。

特に奥崎謙三との出会いや、制作費の話はヤバすぎるくらい面白かった。

-23:10-

いよいよこの時が来た。

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「ゆきゆきて神軍」上映

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画像は自前のDVD↓_1_6

まさかフィルムで観ることが出来るとは思ってなかったので、本当に感動で震えが止まらなかった。

いつ観ても、主義思想は人それぞれだが、今日の日本に無くなりつつある「イデオロギー」その物の真髄を想わせてくれる、本当に素晴らしい1本だと思う。

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あの、絶対に映画を否定しなかった淀川長治先生が、

「こんなのは映画じゃない!」

と、おっしゃったのも、もはや伝説の1つとなっているのだ。

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アメリカには、大統領を揶揄したくらいで脚光を浴びてしまった、マイケル・ムー○というドキュメンタリー監督がいるが、この「ゆきゆきて神軍」を観ていただければ、原一男監督がどれだけ凄いか改めて分かっていただけると思う。

「真のドキュメンタリーとは何たるか」を、もっと世界にアピールして欲しい。

-25:20-

「青春の殺人者」上映

水谷豊原田美枝子が最高!!これも何回観ても面白い!

長谷川和彦監督のデビュー作だが、キネ旬の第1位を筆頭に映画賞を総ナメにした青春映画の傑作!

やっぱりATGの映画は本当に最高やね!!

でもこの日、何度も観ているこの映画で思わず驚いてしまったことがあった。

それは何と、エンドクレジットに映画同好会で親しくさせていただいている方の名前があるではないか!!!

以前、その方から、

「青春の殺人者にチョットだけ関わったことがある」

とは伺っていたが、まさかエンドクレジットに名前が出るほどとは思わなかった!

昔、「青春の殺人者」を観たときは、まさかエンドクレジットの誰かと知り合えるとは想像もしていなかった。

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人生ってホンマ何が起こるか分からんもんやな~!!

去年の今頃じゃホント想像も出来なかったよ、この環境(照)

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でも、やっぱり俺って、そうとう凄い人たちに囲まれて映画観てるんやな~。

って今更ながらビビッてしまった。

-27:35-

本日のラスト今村昌平監督の遺作となってしまった

「11'09"01セプテンバーイレブン」上映

これは当日上映された3本では、唯一観たことがなかったので、かなり期待していた。

観終えた今、本当に全世界の映画好きの人に見て欲しいと思っている。

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9.11の同時多発テロを機に、11ヶ国の国を代表する名監督が、主観的に、客観的に、そして自由に「戦争」を表現するという新しい形の映画だった。

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その日本の代表が、日本が誇る世界の今村!

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田口トモロヲを主演に今村監督が描く11分のストーリーは、全世界の大トリにふさわしく、とてつもない光を放っていた。

ショーン・ペンの監督作品もよかったし、私の好きなクロード・ル・ルーシュ監督のもよかったが、やはりあの今村監督の作品が頭から離れない。

もし、機会があれば、ぜひ皆にも挑戦して欲しい。

娯楽ではなく、難解であり、芸術と呼ばれた映画に。

-29:55-全ての上映が終了

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9時間仕事して、3時間酒飲んで、そのまま8時間映画観て、勢いで14時間仕事して、6時間寝て、また9時間仕事。

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これは若くないと出来ねーわ。

ってか、こんな一回りも年下の俺に、映画だけでも付き合ってくれた恩師には頭が上がらないな。

大変でしょうけど、今後ともよろしくお願いしますね!

映画のためですから!

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やっぱり映画って本当に素晴らしいですね~!

と、水野先生で締めさせてもらいます!

なぜなら来週のオールナイトは「シベ急」だから!!!

残念ながら行けねーけど、

オールナイト、ホンマに最高やぜ!!!

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2006年8月25日 (金)

逆噴射家族

最近、石井聰亙ネタばっかりなのは分かっているんだけど、飽きずにここも石井聰亙で!Photo_31

映画好きな人なら知ってる人も多いと思うけど、もちろん「逆噴射家族」ディレカンの作品。

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※ディレカンとは、ディレクターズ・カンパニーっていう制作会社で、当時若手とよばれた9人の映画監督が1983年に設立。

ディレカンの映画は、当時はもちろん、現在でも賛否両論がほとんど(苦笑)

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ロックでファンキーなバイオレンス映画が好きな俺としては最高なんだけど、ロックでファンキーなバイオレンス映画が嫌いな人は、拷問に近い映画だと思う。

まず、監督が石井聰亙で、原作が小林よしのりって時点で、観る人をかなり限定しちゃってる気がする。

なんせ小林克也演じる主人公の名前が勝国(かつくに)だもんな~。。。

昔、雑誌「cut」でロックな映画特集というのがあったけど、まさにその代表的な映画だと言えよう。

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映画はとにかく最初から最後までぶっ飛んでんの。

同じぶっ飛び系でも、シリアスな「狂い咲きサンダーロード」「爆裂都市」とは違って、コメディに近い「逆噴射家族」

それだけに観易いだろうけど、与えるインパクトはやっぱりコメディ(笑)

シビレるっていうよりかは、やっぱり面白いって感じ。_1_5

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小林克也、倍賞美津子、植木等、有薗芳記、工藤夕貴、という異色のキャスティングがもう最高!

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この5人の共演ってどんな映画だよ。

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ってのが普通の感想じゃないだろうか。

ただ、「逆噴射家族」でデビュー以降、ディレカン制作「台風クラブ」で大ブレイクした工藤夕貴の演技力はやっぱり凄いと実感した。

演技が上手いとか下手とかそういうんじゃなくて、天才と何とかは紙一重というように、キレた演技が半端なかった。

まぁデビュー作で、劇団エロチカの有薗芳記とキレた兄妹役で共演するんだから、デビュー前から演技力は折り紙つきというところだったんだろうね。

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ハリウッド進出も当然だったのか~(照)

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でも工藤夕貴も凄いけど、それを見い出したディレカン、そして石井聰亙も凄いと思う。

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ってか、逆噴射って1983年の映画?

ってことは、石井聰亙は俺と同い年の時にこれ作ったのかよ。

・・・凄すぎる。

というより23歳でサンダーロード撮った方が凄いか(笑)

そりゃ大友克洋もシャッフル撮らせてくれるよな~。

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2006年8月19日 (土)

ユメノ銀河

メジャーなのか、マイナーなのかイマイチ分からない映画「ユメノ銀河」を観た。

1997年の映画で、全編モノクロサスペンスといった所だろうか。Photo_30

以前に観たことはあったのだが、今回観た目的は、やはりカメラマンの笠松則通さんだ。

カメラワークや美術などを意識せずに見た時は、悪くないけど、石井聰亙らしさが無い微妙な映画だと思ってしまった。

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そう、若かった。

明らかに映画の知識が薄かったし、考えが甘かった。。。

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出演者だけにとらわれて、浅野忠信がよかったとか、京野ことみはよかったけど、小嶺麗奈はイマイチだったとか、そんな事ばっか言ってたのが情けなく思えてきた。

今思うことは、全てが石井聰亙の世界で、愛と死は等価値という強いメッセージが放たれていた。

愛することと死ぬこと。

作中で浅野小嶺の2人を、「蛾」を使って比喩しているシーンなんてのは、石井聰亙の世界そのものといえよう。

バスの運転手ではなく、女車掌という設定がまたとても面白かった。

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で、今回撮影に注目して観たのだが、もっともインパクトがあったのが、さっき写真で掲載したシーン。

もっと意味のあるシーンが一杯あったし、正直ストーリーにはさほど関係ないシーンだが、何故か以前からこのシーンだけが忘れられなかった。

何とも不思議なワンシーンなのだ。

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しかもユメノ銀河は千葉県の野田市で撮影されたらしい。

あの古めかしい昭和の街並みは、どう観ても舞鶴、宮津の方かと思ったが、野田が舞台だったとは予想外だった。

最近の野田は、日本最大の車のオークション会場としてのイメージが定着してきたが、冷静に考えたら古くからの醤油の街で、舞台のバス会社もキッコーマンの本社前で撮影したとのこと。

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今度時間が出来たら、暇つぶしに野田まで行って来るかな(笑)野田には友達もいることだしね!(←忘れてねーから!(笑))

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ってか話は逸れて、千葉関係になるんだけど、今度習志野に新しいBP(ボートピア)が出来るみたい!

前にBP市原に行ったみたけど、蘇我より手前に出来るのは凄く嬉しい!

ぜひ完成したら行ってみたいね!

って家からなら江戸川平和島も近いんだよね(笑)

もしかして、こんな競艇に優れた場所はない!?

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2006年8月17日 (木)

半年に1度の再会(2)~横浜・有楽町編

→昨日の続き。

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今日は西高のよもやの敗戦があり、しかも延長戦まで突入したということで、Dちゃんとの待ち合わせ時間が15:00にずれ込むというハプニングがあった。

まあ負けは悔しいけど、山形県の球史に新たな1ページを刻むプレゼンターになれたので、それはそれで今思うとチョットおいしい気がしないでもない(笑)

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「ボーイズ・ビー・アンビシャス ボーイズ・ビー・アンビシャス」

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日大山形高校の校歌の歌いだしの部分なのだが、初めて聞いたのは74回大会の時。

あの時は言葉の意味すら分からず、校歌にカタカナが入った変な校歌だと思ったのを覚えている。

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まさかあれから15年後、こんな悔しい思いでこの校歌を聞くことになるとは思っていなかった。

これもまた一つの運命だったのかも知れない。

こういう思い出があるから高校野球はやめられないね(笑)

今日の負けもまた思い出になるんだろうな~!

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もうチョットだけ宇高を見ていたかったけど、それは秋月がいた時も池内がいた時も、藤井さんがいた時も思ったことなので気にしなくてもいいだろう。

藤井さんも池内も夏は地方予選で負けちゃった訳だし、それに比べれば宇高には長い夢をもらったしね!

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ホントお疲れでした~!

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熊代、お前ら2年生は来年もあるんやから、気合入れなおして頑張れよ!期待しとるぞ!

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で、話はDちゃん上京の2日目。

今日は昨日の約束通り横浜へ。

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オレ「横浜って言っても結構広いけど、どうする?行きたいとことかある?」

Dちゃん「やっぱり中華街じゃない?着いたら16時くらいになるし、昼夕飯って感じで(笑)」

オレ「いいね~!じゃあ石川町やね!」

Dちゃん「石川町がいいの?」

オレ「そうやね!山下公園なら桜木町、スタジアムなら関内、中華街なら石川町やね!別にどこで降りても歩ける距離やし問題ないけどね(笑)」

Dちゃん「いやいや、せっかく駅があるんだから一番最寄で行こうよ!」

オレ「じゃあここ(東京駅)から東海道線で横浜まで行って、そこから京浜東北線に乗り換えようか?」

Dちゃん「いいね!任せるよ!」

石川町到着。で徒歩3分。_1_4

オレ「いよいよ中華街やね!」

Dちゃん「久しぶりすぎてよく分からないよ。」

オレ「オレも随分前やし覚えてないんやわ~。」

Dちゃん「いいよいいよ!歩きながらいい店探そうよ!食べ放題も多いしね!」

で、とにかく散策したんだけど、お盆だから(?)ごった返してんの!

こんなに人がいるとは・・・渋谷とか歌舞伎町クラスだよ。

オレ「あ、2100円食べ放題やって!」

Dちゃん「2100円かぁ!メニューは豊富だけど結構高いなぁ。」

オレ「2100円食べ放題は高いん!?」

Dちゃん「絶対1300円くらいからいけるよ!もうちょっと歩いてみようよ」

オレ「本当に久しぶりなん?(笑)」

で、その後中華街を散策。_2

オレ「結構いい店あるけど、最初の2100円が一番良さそうじゃない?」

Dちゃん「そうだね。2100円であれだけの種類が食べられるんなら損はないね!戻ろうか?」

オレ「おう!」

で、店内に移動。

90分食べ放題で、種類はとにかく超豊富なの!40~50種類は軽くあったかな。

地元の人もよく来るみたいで、結構混んでてビックリした!

やっぱり店選びは間違えてなかったみたい!

とにかく美味くて、もう食いすぎちゃってヤバかった。

オレ「いや~食い過ぎたね~!」

Dちゃん「やばいね!もう動きたくないよ(笑)」

オレ「オレも(笑)横浜はもうこれで満足したね(笑)」

Dちゃん「うん!また来ればいいだけだし、今日はここで有楽町に戻って映画観ようよ!」

オレ「そうやね!」

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京浜東北線で有楽町へ

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オレ「18:50から上映ってのがあるよ!」

Dちゃん「ピッタリじゃん!!行こうよ!」

と、ここで2人が昨日から観ると決めていたのが、大塚愛主演の「東京フレンズThe Movie」Photo_29

去年、群馬で意気投合したキッカケが大塚愛なんだよね~(照)

福島では公開が8/26かららしいので、10日も早く観れるって喜んでました(笑)

ピカデリーで観たんだけど、2階席からの観覧と、スクリーンと音響設備にDちゃんはびっくりしたみたいで、

Dちゃん「東京は凄いねー!!!やっぱり映画一つとっても地方との差はあまりにやばいね!!!」

Dちゃんは舞台音響の仕事も兼務しているらしくて、本当に衝撃を受けたらしい(笑)

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映画の話としては・・・映画は、期待を大きく大きく裏切ってくれて、メチャクチャ面白いの!!

ハッキリ言って何の期待もしてなかったし、大塚愛を見るだけって感じで行ったのに、こんなにハマるとは思わなかった!

下北を舞台に活躍してきた舞台俳優たちが、しっかり脇を固めてくれたのが大きいだろうが、それは、オレの周りの退屈そうなカップル達には理解出来なかったんだろうね。

でも本当にいい出来だった!

新しいタイプの青春ストーリーで、DVDドラマを観てなくても十分楽しめる内容だった!

と、ここで後輩Sに朗報があるのだが、「天使の卵」の予告編観たぞ!

沢尻エリカに期待大やな!

また連絡するわ!

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映画を終えて、三越横のマクドへ移動し、色々トークした。

オレ「次は半年より、もっと高い頻度で会おうぜ!」

Dちゃん「そうだね!次はホセがアメリカから帰って来たら集まろうか?」

オレ「そうやね!ネタは一杯やしね(笑)」

Dちゃん「でも、こんな「東京フレンズ」の映画の中みたいな仲間達が出来て良かったよ!」

オレ「確かに、5ヶ月しか一緒に仕事してないのに、1年経った今も普通に遊ぶってのは凄いね!大学の仲間級やよ!」

Dちゃん「今後も気楽に気長に続けていきたいね!」

オレ「そうやね!次は15人の同期会を実現させたいね(笑)」

Dちゃん「ホントにね(笑)じゃあ、今回は本当にありがとう!楽しかったし、いい刺激を受けたよ!」

オレ「いやいや、いつでも遊びに来てよ!やっぱりここは首都やから(笑)」

Dちゃん「間違いないね!仙台や高崎とはえらい違いだから(笑)」

オレ「間違いないね!まぁ次は東北行くし、福島、山形、宮城、秋田、岩手の案内ヨロシク!」

Dちゃん「青森はホセね?(笑)」

オレ「そういうこと!じゃあまた!元気で!」

Dちゃん「元気で!また!」

っとこんな感じでDちゃんは川口(単身赴任のお父さんの家)へ帰って行った。

Dちゃん、今回は本当に楽しかったよ!

群馬の熱い頃を思い出したわ!

オレ日々邁進し続けるから、Dちゃんも頑張ってな!

また必ず会おうな!

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2006年8月11日 (金)

赤目四十八瀧心中未遂

見知らぬまちへ初めて降り立った時ほど

あたりの空気が

汚れのない新鮮さで感じられる時は無い

この尼崎のことを土地の人は

愛着を持って「アマ」と言うらしい。

.

衝撃の作品はこのひと言から始まった。

そう、尼崎を舞台に、闇に生きるものと、闇に身を投じたいが踏み切れない者とを描く問題作、

「赤目四十八瀧心中未遂」だ。

この作品で寺島しのぶは映画初主演ながら最大級の賛辞をうけ、その年の各映画賞全てを総なめ、10冠という超大記録を達成した。(←この時、すでに舞台女優としては絶対的な地位を確立していたが、さすがとしか言いようがない)Photo_22

しかも、大手映画会社が主体となっている日本アカデミーで、赤目製作所という独立系制作会社の映画で、最優秀主演女優賞を獲得したのだから、その演技力、もはやどう伝えればいいのか分からない。

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作品は、映る尼崎の全てが錆色で血生臭い雰囲気なのに、作中の言葉だが、本当に蓮の花のように寺島だけが輝いて見えた。

あのハリウッドの有名作「L・Aコンフィデンシャル」キム・ベイシンガーが魅せた光と同じものを感じた。

作品自体は「L・A~」というより、デビット・リンチ監督「マルホランド・ドライブ」みたいな感じだった。

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でも、尼崎にある不思議なイメージを見事につかんで映像化したと思う。

キャスティングも見事だったと思うし、音楽もよかった。

しかし、ここで私が最も言いたいのは、笠松則通さんの撮影技術は私の理想の映画には欠かせないということだ。

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大楠道代、内田裕也、そして寺島しのぶ、主役に大抜擢の新星・大西滝次郎、若手では注目株の新井浩文と凄い個性派俳優たちの演技力を最大限に活かしたのは、あのカメラアングルそのものだと思う。

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笠松さんは、尼崎の闇世界だけを撮るのではなく、闇世界私達の暮らす日常とを上手く交錯させ、戸惑いつつもハザマで生活する主人公を見事に描ききった。

そして何といっても、赤目四十八瀧での、美と死の境界線の場面。_1_2

やはり、あの不朽の青春爆裂ムービー石井聰亙監督の 「狂い咲きサンダーロード」を撮っただけのことはある!

と実感した。

しかし、赤目四十八瀧という滝、三重県名張市に実在するそうなのだが、ぜひ一度見てみたいものだ。

ここまでこの作品の内容にマッチし、しかもインパクト抜群の「赤目四十八滝」という名前。

これが、横山秀夫さんが「クライマーズ・ハイ」という小説で、御巣鷹山という名を聞いた瞬間に、ハッとしたという意味が何となく分かった。(←「赤目~」には一切関係ない話)

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チャラけた映画ばかりといわれるこの時代でも、こんな凄い映画がしっかりと作られているのだと再認識させられた。

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やっぱりいつの世も映画って最高やね!!

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で、話は大きく変わってしまうP.Sになるんだけど、以前、【NANA-ナナ-】の記事を書いた時に、サエコがよかったって書いたのよ。

(参照URL→http://tokyo-edogawa.cocolog-nifty.com/blog/2006/07/nana_74c1.html)

その時に、「船を降りたら彼女の島」以来注目しているって書いたら、サエコは出てないとか言う意見が友達から来たのよ。

しかも、コメントじゃなくてメールで(苦笑)

口で説明できないんで、ここで出てたって証明するよ!

鶴姫役だから!↓ Photo_24

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確かに出番は3分もないけど、インパクトはスゲーあったから!

ちなみに石原さとみも本名の石神国子で出演してるから!

愛媛県映画製作委員会恐るべしだね!

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2006年8月 3日 (木)

インストール

実は、最近ですが・・・上戸彩が好きなんです!

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そう最近(笑)

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先日、「偶然見かけたから」というのもデカいと思うのだが、それを差し引いてもやっぱり超魅力的

あの年代のタレントであそこまでのオーラはやばいと思うし!

でも本当は金八以降、ファンになることはなかったし、特に好きなタイプという訳ではない。

でも、何か最近気になってしかたない。

「アテンションプリーズ」もよかったけど、やっぱり「下北サンデーズ」がヤバすぎる。Photo_13

もうあの演技力はドラマのレベルじゃないと思ったね。

最近のキレイな若手女優が、あそこまで役に入りこむことはないと思うし。

(鼻血出したり、鼻に指を突っ込んだり(苦笑))・・・と。

あれをやりすぎという声も勿論あるのだろうが、オレはそうは思わない。

日本でも人気のハリウッド女優ユマ・サーマンが、人気と評価を不動のものにしたワンシーンは、「パルプフィクション」での、コカインとヘロインを間違えて吸引しラリるシーンだ。大女優がヨダレをたらして、無様に振舞うシーンには、本当に度肝をぬかれた。

本当に演じたい役に当たった役者さんは、人生を賭けて演じているのだと思う。

そこには、人の評価や恥ずかしさなんて微塵もないと。

まぁ、綺麗に見せることだけに夢中な、モデル上がりの女優さんたちには分からないだろうね。

で、上戸彩の話だけど、やっぱりすでにそのユマ・サーマンの域にきてる気がするんだよね。

色々いい噂も、悪い噂もある人だけど、オレは好きだし応援していこうと思う!

今後から旅行はH○SよりJ○Bで(笑)

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で、今回観た映画(DVD)が「インストール」_1_1

史上最年少の芥川賞作家の綿矢りささんの原作。(受賞作は「蹴りたい背中」ね)

前に見たことはあったんだけど、上戸ファンになってから観るとやっぱり違う作品にみえるよね!

R-12という超微妙な制限がかかっているだけに、何ともコメントしづらいのだが(苦笑)

まあ、やっぱりこの頃はすでに大女優になりそうな片鱗を覗かせているね!やっぱ角川-テレ東コンビは強いな!って思っちゃったよ!

ちなみに作中で「蹴りたい背中」のハードカバーが映ってたんでupしときます↓Photo_14

おススメ出来るかどうかは微妙だけど、原作は読んでみたいと思った。

まずはオレの部屋にある読んでない小説を読みはじめようかな(笑)

読書の秋まで待ってられなそうだしね!

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2006年8月 2日 (水)

配達されない三通の手紙

とりあえず、オレはが好きだ。

東光寺松下村塾にも行ったが、本当には最高だと思う。

いや、というより、山口が好きなのかも知れない。

好きな幕末の志士は、長州ばっかりだし、SLも好きだし、河豚も好きだし、義経も好きだし(←壇ノ浦ね(笑))、関門海峡も好きだし、秋吉台も、錦帯橋も(おいおい(汗)観光名所ばっかじゃん。)

まあとにかく何回行っても飽きないのが山口なのよ!

瀬戸内側もいいけど、日本海側もいい!

皆も一度は行ってみてね(笑)

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と、山口の話が長くなったけど、ここからが本題。

小郡駅からSLが発車するシーンから始まる、山口県萩市が舞台の名作。

野村芳太郎監督「配達されない三通の手紙」の話。Photo_12

この映画は、邦画を語る上では絶対的な存在である、新藤兼人さんの脚本。

原作はエラリー・クイーン、でも、新藤脚本なので、乙羽信子さんもきっちり出てくるのがいい!

キャストが結構よくて、

佐分利信さん

乙羽信子さん

小川真由美さん

栗原小巻さん

神崎愛さん

片岡孝夫さん

松坂慶子さん

蟇目良さん

渡瀬恒彦さん

蟹江敬三さん

北林谷栄さん

などの豪華な顔ぶれ!

そして監督が野村芳太郎監督ということで、もう最強としか言いようがない。

作品のオフィシャルがなかったので、一応それらしきところを貼っておきます

URL→http://hongkongcafe.jugem.jp/?eid=86

でも、やっぱり原作がエラリー・クイーンというだけあって、作りがどうしてもNHK放送の海外名作サスペンスっぽくなってしまっていた。

ただ、あえてそういう作りにしたのではないかという気がしないでもないが・・・。

なぜなら、エラリー・クイーン(ダネイとリー)はアメリカの作家なのに、作品が欧州スタイルなのがちょっと気になったから。

映画はポアロマープルっぽく作ってあったので、やっぱり、あえて欧州色を取り入れたという線が強いだろう。

最近の作品で言えばアルトマン「ゴスフォード・パーク」って感じかな。

野村監督と、川又昂さん(撮影)、森田郷平さん(美術)、小林松太郎さん(照明)なら少々のことなら、簡単にやってのけてくれそうだし(笑)

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でもやっぱり小巻さんは上手いね!

松坂慶子さんも上手いけど、やっぱり小巻さんには勝てないね(苦笑)

今回の小巻さんの演技は「アデルの恋の物語」イザベル・アジャーニ「欲望という名の電車」ヴィヴィアン・リーに匹敵すんじゃねーの!って感じだった!

ってかこの2本で小巻さんがどんな役なのか分かっちゃうかも知れないけど(苦笑)

とにかくインパクトがあるんでぜひコマキスト以外の人にも観て欲しい。

松坂慶子さんも今では考えられないくらい美人だしね!(笑)(←ホントスミマセン!)

でも日本アカデミーで最優秀を受賞したのは、小川真由美さん助演女優賞のみ。

あとは松坂さん最優秀主演女優賞ノミネートだけなのね。

う~ん小巻さん、あの演技でノミネートされないとは、女優としてよっぽど評価されてんだね。

おそれいりました。

それにしても、この年(1979~1980)は、今村昌平監督「復讐するは我にあり」があまりに有名すぎるから何事も仕方ないっちゃぁ仕方ないけどね。

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2006年7月29日 (土)

ニッポン無責任時代

ゆきとさん、亜実梨さんと解散して、次は局内の映画同好会に向かった。

会員の方は、とにかく日本映画界を盛り上げて、ここまでの礎をつくってきた方々が一杯!

私の好きな、蔵原監督葛生監督、こないだは「あぶない刑事」の長谷部監督もいらっしゃったし、「踊る大捜査線2」の美術監督さんとか、とにかく色んな形で映画に携わった凄い方が一杯なのよ!

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こんな凄い方々と毎月一緒に映画を観られるって凄くない?

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(その後の食事会がまた超楽しいの!)いつもビール飲みすぎちゃうんだけど(苦笑)

とにかく人生でこんなレアな体験が出来るとは思わなかったので、全ての方に感謝で一杯ですよ!!

母親にも言ったけど、

「おかんがオレと同じ(20代)くらいの頃に観とった映画を作った人に、映画について教えてもらったり、俺の意見を聞いてもらったりしとんやで~!しかも最近仲良くなったのは、あの伝説の「若者たち」を作った人なんやぞ!今度飲みに行くんや!」

そう!そんな凄い事になってんの(笑)

若者たち↓Photo_7

注)分からない人は親の世代に聞いてみよう!♪君の~ゆく~道は~はてし~なく遠い♪ってね(笑)

ちなみに8/1(火)・2(水)の2日間、六本木の俳優座で3部作の上映があるので、参加できる方は参加して欲しい。しかも8/1は森川監督、脚本の山内さん、そして山本圭さんのトークショーがあるので、これは超美味しいはず!!!

で、そんな方々と今回一緒に観たのが「ニッポン無責任時代」Photo_8

そう、植木等

♪サラリ~マンは~気楽な~稼業と~きたも~んだ♪ってやつね!

とにかく明るい話で、最初っから最後まで笑いっぱなし!こんなに陽気な映画はなかなかないと思う!

完・璧にオレ好みの作品なのに、この映画を過去に絶賛したのは、オレとは対極と思われていた大島渚監督だというのにマジビックリ!!

どの辺が大島監督の絶賛に価したのだろうか?というのが上映後の飲み会でささやかれたが、本当にオレもそう思った。不思議だ。

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そうそう、今回の映画同好会のネタを書く上で重要なことが一つあるのよ!!

活弁士の山崎バニラさんっているでしょ!映画好きな人なら絶対分かると思うんだけど。↓Photo_9

オレ大ファンなの!!

山崎バニラさんのオフィシャル→http://www.yamazaki-vanilla.com/

活弁士って仕事が凄いと思うし、見た目も声も印象的で、とにかく話が超面白いの!!

で、ずっとバニラさんへの想いを募らせていたオレに奇跡が起きたのは、そう先月。

オレの映画人生において、最大の衝撃と影響を与えてくれた、恩師が、なんとバニラさんとイトコっていうんです!!!

しかも何と、仕事ではなくプライベートで、バニラさん映画同好会へ誘っていただけると!!!

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で、実現したのが今回の同好会。

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最初、エレベーターの前でバニラさんにお会いしたんだけど、もうオレとは思えないくらいのマジ緊張。

オレ「お、おはようございます!だ、大ファンです!」

バニラさん「あ、バニラです。はじめまして~」

それを見ていた恩師が、バニラさんにオレを紹介してくれた。

もう死んでもいいと思ったね!!

この仕事選んでよかった~(照)

そして上映後の食事会にもバニラさんが参加してくれた。

そこで色々な話をさせていただいた。

でも、そこで分かったのはバニラさんは凄く映画を愛していて、本っ当に勉強家だということ。

誰かが映画の話をするとき、観たことない映画のタイトルとかが出てくると、しっかりメモをとってるの!

そういうところを見てますますファンになっちゃいましたよ(笑)

で、オレにとって最も忘れられないのは、バニラさんから、

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バニラさん「お若いのに、何でそんなに映画お詳しいんですか?」

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と話しかけていただいたこと!!!

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やった!バニラさんに映画詳しいって認めてもらっちゃいました!!!

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でも情けないのは、話しかけていただけたことにビックリしすぎて、

オレ「あ、昔TSUTAYAで働いてたからですかね。」

ってつまんねーコメントしか出来なかったこと。

「いや、それは何よりも映画が好きだからです。」

みたいなカッコいいこと言いたかったな~(泣)←カッコいいか悪いかは言いっこなしね(笑)

でもオレの大好きな三島由紀夫の話とかをメモを取りながら聴いてくれた。

バニラさんは「音楽」しか読んでないそうなので「金閣寺」「憂国」を薦めておいた。

映画なら雷さまの「剣」

(三島の話は近日upする予定なんで参照してください!)

でも本当にバニラさんに会えてよかった!

憧れの人を目前にすると、素にはなかなかなれないね。俺もやっぱり凡人か。(←当たり前)

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そうそう、バニラさん美輪明宏さん「紫の履歴書」を薦められたので、即行読む予定です。

オレも今以上に映画を愛し、勉強していきますんで、また会ってくださいね!

ずっとファンでいますし、ライブも行きますんで!!

銀カツラの真相や、ドラえもんのジャイ子の声にいたるまでとかの、気になってたことが聞けて超楽しかったです!

マネージャーさんとも名刺交換したんで今後ともよろしくです(笑)(←このへんがサラリーマンですね)Photo_10

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2006年7月23日 (日)

ひみつの花園

西田尚美さんって不思議な魅力があるよね。Photo_6

最近は映画やドラマで、「主役じゃないけど欠かせない存在」としてよく見かけるけど、そんな西田さん映画初主演作をチェックしてます?

初主演作は、1996年矢口史靖監督「ひみつの花園」↓_1

注)デビューは別の映画(ゲレンデが~)なので、

詳しく知りたい人は西田さんのオフィシャルで→http://www.nishidanaomi.net/

とにかく西田さんの、あの圧倒的な存在感はこの映画ですでに確立されているから!

日本アカデミー新人賞を受賞しただけはあるので、気になる人はぜひチェックして!

ただ、映画の内容がどうかというのは何とも言えないので、難しいところ。

とにかく「ゆるくて」「アンニュイ」な映画なのだ。

矢口監督の代表作の「ウォーターボーイズ」「スウィングガールズ」みたいな映画ではないので、そこら辺は覚悟しておいて欲しい・・・。

ただ、オレ自身は決して嫌いではなく、「偶然にも最悪な少年」のような感じなんで、結構楽しく観れた。

別に、「絶対見たほうがいいよ!」とか言うつもりはないんで、気になった人は観てみたらいんじゃない?くらいの感じだね(笑)←無責任でGo!

個人的にはTBSの昼ドラ「温泉へ行こう!」加藤貴子さんが面白い役どころで楽しかったかな(笑)

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2006年7月21日 (金)

DEATH NOTE

今日はシフトが変わって休みになったので、朝8時起き平和島へ行ってきた。

平和島といえばもちろん東のメッカ(競艇場)だが、今日行った目的は平和島シネシティの方。

そう、映画館。(映画の後はもちろん競・艇!)Photo_4

観る予定とかはなかったんだけど、やっぱり観とかないと後悔しそうなんで、「DEATH NOTE」を観てきた。Death_note

もともと漫画「DEATH NOTE」の大ファンで、(←大学生の時あっちんが教えてくれてからベタはまり。今さらながらサンキューや!)劇場公開が決まったとき、結構な勢いでドキドキしたのを覚えている。

しかも主人公の月(ライト)を演じるのが、この年代では日本No.1の演技力だと言われている藤原竜也ということで興奮はさらに高まった。

「世界の蜷川」が才能を認め、深作欣二監督に気に入られ、ニューヨーカーをも飲み込んだ演技力は他の追随を許さないだろうと思ったし、月(ライト)を演じられるのは藤原竜也しかいないと思ったからだ。

で、映画の話になるのだが。

正直、結構ストーリーが劇場版オリジナルになっていることに驚いた。

確かに、漫画の中でも印象的だったシーンは劇場版にもあるのだが、やっぱりこれはアナザーストーリーと言わざるを得ない気がする。

「面白くなかった」と言う気は全くないが、漫画「DEATH NOTE」の劇場版を期待していただけに・・・、というのはどうしても拭い去れないのが感想だ。

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「やっぱり漫画って実写化は難しいんだね。」

と、言っていたのは今日「DEATH NOTE」を観た時にいた2人組の小学生

早起きした甲斐もあり(?)、平和島シネシティ朝イチの「DEATH NOTE」は私を含めて小学生が2人という超閑散ぶり・・・。←大きなお世話ですね(汗)

開演10分くらい前、私がシアタールームに入ると小学生(10歳くらいの男の子)が2人だけだった。それが結構正直な子供達で、私が入ったらこんな会話しやがんの!

小学生A「ちぇ、朝イチで来たのに・・・」

小学生B「ね。2人だけだと思ったのに。あの人のせいで騒げないね。」

小学生A「そうだね。まあ別にいいけどさ。」

何かチョットオレは部外者かよ!とか感じたけど、そんな悪い気もしなかったので気にせずセンターポケットに座った。(どんなに空いててもオレはポケット派なのだ)

買ってきたパンフを読んで開演を待っていると、小学生達が面白いことを話し始めた。

小学生A「でも、思うけど、キャスティングがいいよね。」

小学生B「そうだね!このキャスティングは分かってるよね」

小学生A「絶対日本一だよ!」

小学生B「でも出てくるまで結構時間かかるよ。海砂(ミサ)役だから」

小学生A「後編は主役級になるんだよね?」

小学生B「絶対そうだよ。後編も期待大だよね。」

なぜだろう?一般人がそんな会話してても何も気にならないのだが、今日は無性にコイツらと話してみたくなった。

んーなぜ話しかけたのか。今考えても不思議??

オレ「ねえ、君らは海砂(ミサ)役の人のファンなの?」(←オレとは思えないほど優しく話しかけた!)

小学生A「うん!めっちゃ可愛いんだよ!知ってる?」

オレ「ゴメン。分からんわ。戸・田・恵・梨・香さん?」

小学生A・B「そう!知らないの~?」(←バカにされ気味だった)

オレ「分からんな~、小学生の間では人気なん?」

小学生B「小学生だけじゃないよ!今超人気だよ!ねえ?」

小学生A「野ブタ見てないの?」

オレ「野ブタ、見てないわ。野ブタに出たの?」

小学生A「野ブタのDVDが出たら見た方がいいよ(笑)」

小学生B「ははは(笑)」

オレ「ははは・・・(照)」

ってなオチも何もなく映画が始まったところで会話終了。

小学生にDVD薦められちゃったよ。・・・しかも他局(笑)

で、本編が終わって、オレがエンドクレジットでレッチリに酔っていると、

小学生A・B「じゃーねー、先帰るよ!」

小学生A「野ブタ見ろよー(笑)」

と言って帰っていった。

何か平成生まれのパワーを感じたぜ!ちょっと楽しかった。(←もしかしてオレって結構子供好きかも?)

で、そんな小学生達をトリコにしているのが、弥 海砂(アマネ ミサ)役戸田恵梨香さんPhoto_5

確かに印象深い顔だし、結構テレビで見てたね。

そんなに低学年層に人気とは知らなかったが。今後は注目していきますぞ~(笑)

で、そんなこんなで平和島で競艇して帰った。(負けたよ。負けちまったよ。だって滝沢芳行6コーススローからもの凄いまくり差しするんだもん(怒))

何かほとんど映画の内容に触れなかった気もするが、これはレビューじゃないんでこれでよかったかも!

映画も競艇も両方楽しめる平和島最高だぜ!!

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2006年7月20日 (木)

NANA-ナナ-

今さらながらNANA-ナナ-な話。

たまには皆が知ってる映画のハナシもしてよ!と言われてしまったので、ナナなハナシ

Nana_1観たのは実は今日が初めて。

去年の夏、観に行こうと誘われたのだが、なぜか観ようとは思わなかった。

それが今になって観たくなったもので・・・(照)

結局楽しく観ちゃいました!!

よかったよ、結構。やるじゃんTBS

私は原作を全く読んでないので、普通に観易い映画という感想。

確かに若手中心のキャスティングだけに、演技の甘さを言われるとしかたない。

でも、ベンガル鈴木一真がチョイ役で出てくれているので、そんなに悪い気はしないはずだ。

個人的には、「船を降りたら彼女の島」という映画以来注目している、サエコが出ているだけで結構満足してしまった。

いや~サエコはいいよ!別に格別可愛いとか、演技がどうこうとかそういうのではなくて、キャラがよすぎる(笑)

もし宮部みゆきさん「蒲生邸事件」が映画化されたら、蒲生珠子役サエコしかないね!(蒲生貴之谷原章介で(笑))

ってかホント映画化か舞台化してくんねーかな。

「クロスファイア」、「模倣犯」、「理由」ときて、まさか「ブレイブストーリー」が先に映画化されるとはな~。。。

まだ「龍は眠る」とか「火車」も残ってんだよ。

ホント「蒲生邸事件」お願いしますよ!個人的にはNo.1なんで!他局に取られる前にフジでやっちゃいましょうよ(爆)

ハナシが逸れに逸れてるんでちょっと戻ってNANAなハナシ。

原作はどうなのか分からないけど、「今」と「2年前」を上手く交錯させてんのね。

「今」のシーンはロケが多いのに対して、「2年前」のシーンはセットが多いのよ。

最初、「2年前」のシーンから観て、しょぼいセットだな。TBS系は美術弱ぇ~わ。とか思ったのだが、何度か「2年前」と「今」が交錯していく間に、あえて「2年前」のセットをチャチく作っているのに気づかされた。

「2年前」を作り物の世界として表現したかったんだろうね。オレはありだと思うよ。「トゥルーマン・ショー」で撮影を努めたピーター・ビジウさんが、ピーター・ウィアー監督と相談して、あえて作り物と分かる世界を作ったようにね。

そこで、優作さんの息子さんが映えてんの!

演技力はモノホンだと思うし、存在感が勇作さんに似てきてんだわ!(親父さんを超えるにはまだまだ経験が足りないけどね(苦))

別れの列車のシーンは結構ハイレベルだし。

とにかくオレ個人としては満足した一本だった。

一番好きなシーンは、このシーン。↓Nana

好き、嫌いは別として一回観てみる価値はあると思うよ。

ってかみ んなもう観てるよね(汗)

チョイ時代遅れか、オレ?

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2006年7月14日 (金)

にあんちゃん

「にあんちゃん」試写会の話。

7/6(木)の【脇役列伝~脇役で輝いた名優たち】

でもチョット触れたが、

先日、今村昌平監督の「にあんちゃん」を観た。Photo_3

惜しまれつつ、先々月急逝された今村監督といえば、楢山節考」「うなぎ」「黒い雨」「復讐するは我にあり」などがあまりに有名だが、この「にあんちゃん」もなかなかの逸品である。

ストーリーは悲しい物語なのだが、絶対に悲しくみせず、誰もが温かい気持ちになれるいい作品である。

さすが文部大臣賞を受賞しただけのことはある。

劇場公開された、1959年(昭和34年)の頃小学生くらいだった年代の人達、(現在50~60歳くらいの人)は学校単位で劇場に観に行ったという話もちょくちょく耳にする。

それだけでも「にあんちゃん」の素晴らしさが伝わるのではないだろうか。

長門裕之、北林谷栄、松尾嘉代、沖村武、前田暁子、吉行和子、芦田伸介、西村晃、福原秀雄、高山千草、高木均、田中敬子、山岡久乃、大滝秀治etc。

という超豪華スター達の共演というのも凄まじい。

特に、大滝秀治さんや山岡久乃さんは、本当に一見しただけではどこで出てくるか見逃しがちなので要注意だ。

沖村武さん(映画内では10歳くらいなので「さん」付けはチョット抵抗があるが・・・)がメチャクチャ印象的だが、何といっても北林谷栄さんが強烈すぎる。

2002年公開のヒット作「阿弥陀堂だより」

オフィシャルURL→http://www.amidado.com/

でも超いい味を出していたが、ここまでのスーパーおばあちゃんは、後にも先にもいないと思う。

世界レベルで比べても、「ドライビング・ミス・デイジー」ジェシカ・ダンディくらいしか、肩を並べられる人はいないだろう。

レビューっぽくなると嫌なので作品内容にはあまり触れないが、とにかく多くの方に「にあんちゃん」を観て欲しい。

現代の炭鉱夫の映画といえば、「ブラス!」「リトルダンサー」などのイギリス映画があまりに有名だが、日本にも炭鉱夫の映画は多かったというのを感じて欲しい。

時代も国も違うが、炭鉱閉鎖にかける思いは共通だというのを実感させられた。

*本当にワンシーン(30秒ほど)だが、唐津競艇場が出てくるのも競艇ファンとしてはたまらない所だ。

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2006年7月10日 (月)

ロード88

ちょっと地味な映画の話になるのだが・・・

中村幻児監督の「ロード88[出会い路、四国へ]」という映画を観た。(DVDで)88

愛媛出身の私としては、結構感慨深い作品だった。

GAGAによるオフィシャル→http://www.gaga.ne.jp/road88/

とにかく脇を固める名優があまりに豪華で、本当に驚いた。

脇役リスト(小倉久寛/須藤理彩/津田寛治/黒田福美/川上麻衣子/ニコラス・ペタス/高松英郎/神山繁/富田靖子/三宅裕司/岸谷五朗/寺脇康文/新藤晴一(ポルノグラフィティ)/長谷川初範)

・・・ニコラス・ペタスはどうかと思ったが(苦)

そして、こんな豪華な名優たちをしたがえた主演は、

2005年10月~2006年4月までNHK朝ドラ「風のハルカ」でヒロイン・水野ハルカを演じた、村川絵梨ちゃんだ。

本当に好感が持てて、久々にいい女優だと思う。

本格的に女優業に進出してきたのは「風のハルカ」ではなく、この映画からということだ。(Wikipediaより)

この映画は「風のハルカ」放送開始の1年前に公開されたのだが、これを観て、村川絵梨ちゃんがヒロインに抜擢されたのが納得できた。

「難攻不落の美女」という訳ではないのだが、爽やかで、決して脚本の邪魔をしないのに、しっかりした存在感を残すという不思議なオーラを持っているのが分かったからだ。

最近は、美人の若手女優が増えすぎて、多くの映画が意味もなく派手な駄作になるという傾向がある。

そんな中、村川絵梨ちゃんのような脚本を壊さないヒロインが出てきたのは、凄くいいことだと思う。

確かに、007のボンドガールのような、スーパーヒロインになる事はおそらく無いと思うが、映画界はボンドガールばかりを求めているわけではないのは当然である。

村川絵梨ちゃんは、私の好きな女優フランシス・マクドーマンドのように、出しゃばらないが、誰よりも存在感のある女優になって欲しいと思う。

今クール、日テレでのドラマ出演が決まっているとの事なので、ぜひ期待したい。

映画の話(愛媛の話)になるが、村川絵梨ちゃん長谷川初範さんが遍路を共にするきっかけとなった、石手寺のシーンが個人的によかった。

その後「南松山病院」にシーンを移すが、屋上から見える大観覧車「くるりん」(←今もその名前かは微妙。最後に乗ったのは4年ほど前)がすごくよかった。

「南松山病院」の話になると映画から脱線しまくってしまうのでここでやめておこう。

雲辺寺のロープウェーや、88ヶ所最大の寺である善通寺、印象に残る岩谷寺などがしっかり撮影されていたのも嬉しいところだった。

個人的には斉藤耕一監督の「旅の重さ」を思い出すいい作品だったと思うのだが、それは私が愛媛出身だからなのかもしれない。Photo_1

映画だけの感想を言えば、ひとりひとりの背負っているものがいま一つ描ききれてなかったと思う。

あまりにもひとりひとりのキャラが特徴的すぎて、全員のエピソードが中途半端になったのが残念だ。

おっと、何かレビューっぽくなってしまっているのでここでストップ!

とにかく、今後、村川絵梨ちゃんに注目!ということが言いたいだけなので、

そこんとこヨロシク!

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2006年7月 6日 (木)

脇役列伝~脇役で輝いた名優たち

先日、池袋の新・文芸座に行ってきた。

新・文芸座では6/24~7/7まで

「甦る昭和脇役名画館(鹿島茂・著)刊行記念」

脇役列伝~脇役で輝いた名優たち

を開催している。1

2上映予定は28本。その中でどうしても観たかったのが、ピラニア軍団

「狂った野獣」

「ダボシャツの天」だった。

とにかく川谷拓三が観たくて観たくて、色々な用事を無視して池袋へ走った。

ギリギリ間に合ってホールに入ると、木曜14時にも関わらず結構席が埋まっていた。

やっぱり東京の映画ファンは地方の映画ファンとは比べ物にならねーな!

映画バカがいっぱいだぜ!(←オレもね(笑))

地方は「ダヴィンチ・コード」や「海猿」でも空席が目立つというのに。

とまあ色々感心したりして「ダボシャツの天」を観た。

もうとにかく感動!

面白くて笑えるし、何かしびれるし、

夏八木勲は若いし、室田日出男はカッコいいし。

あき竹城は、、、まあいいか(笑)

とにかく超面白かった。

川谷拓三が上手いのは言うまでもないのだが、川谷ワールド全開で最高にいい!

個人的には「ビルマの竪琴」級に心に残る映画になった。(←チョット言い過ぎた(爆笑))

何にせよいい映画なんで映画ファンは絶対観るべし(←東映ファンは特に)

そしてもう一本「狂った野獣」に話は移る。

あのヤン・デ・ボン監督の出世作「スピード」を観た人ならすぐ分かるだろうが、

「スピード」の代名詞でもあるバスのシーン

(キアヌ・リーブスとサンドラ・ブロックが、爆弾が仕掛けられたバスを走らせるシーン)

は完全に「狂った野獣」を参考にしている。

「狂った野獣」に出てくるバスに爆弾は仕掛けられてないが、

あの人間模様や、作品の流れ、

そしてまるで、タランティーノロバート・ロドリゲスを観ているようなジョークのブレイクタイミング。

そして渡瀬恒彦の存在感。(←主演なので存在感は当たり前)

とにかく和製「スピード」と言っても間違いない名作だった。

この映画は、川谷拓三より、白バイ役の室田日出男が面白いの何の!

これまた映画ファンの人は絶対観て欲しい。

観た後「スピード」を観ると面白さがさらにアップすると思う。

この日は2本映画を観た後、さらに某マスコミ関係の映画同好会があったので、

そこで3本目「にあんちゃ ん」(今村昌平監督1959年作/日活)を観た。

「にあんちゃん」については後日アップするのでお楽しみに!

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